先日、記事させて頂きましたウィルトン・フェルダー先生、
ここんとこずーっと集中して音源を聴いてますが、やっぱりかっこいい。
あの、横からみたときの立ち姿「クエスションマーク」が目に浮かびます。
さて、今回クルセイダーズを演るにあたって、真剣に聴いておりましたら新たな発見があった。
なんせ、生まれてこのかた、クルセイダーズのナンバーを演る機会なんて一度もなかった。
で、レコードを聴いていいると「解りやすそうな曲」が多いと思っておりましたら、、、
Aメロはさておき、意外と、、サビのコード進行が複雑というか凝っているということが解った。
これはジョーサンプルさんの仕業か?あるいはウィルトンフェルダーさんの仕業か?あるいはラリーカールトンさんか? (^^;)
とにかくサビのコード取りで、うっつまってしまう、、、(^^;)
で、なんとか概略は聴きとったが、、
かなりモーダルな動きをしております。
そーいやー、Aメロにいたっても、ウィルトンフェルダーさんのアドリブを聴いていると、バップっぽい動きをあえてせず、
コードチェンジした瞬間に、カチッとMODEを切り替えて吹いてらっしゃるような気がする。
これを、バップっぽく吹いたらその曲の全体的なイメージがやっぱりバップぽくなっちなうような気がする。
このあたりの解釈の仕方が、なんだかシャレオツでございます。
ちなみに、同じソウル系、ファンク系で、例えばマイケルブレッカーやジェラルドアルブライトなんかは、逆にそういったナンバーでもバップぽいフレーズ処理をなさっているのを聴く。
だから、歌っぽくて美しくなることに相反して、ソウルの血の匂いみたいなのが薄れるような感覚を持つのは私だけだろうか??
マイケルブレッカーさんなどは、あえてわざとそう強調してるかもしれん。
ジャコパスリアスビッグバンドで「Invitaion」を演ったときなど、アドリブの最後のまとめの部分で、それまで超高速フレーズ吹きまくってたのに、最期だけダブルタイムフィールで、モロバップのフレーズを吹いて終了するとこなど、とてもユニークでむしゃんよか(^^)
といろいろ回想する。
やっぱ、モノホンのロープ、スーパースター、サキソフォンジャイアントたちは、皆すげえなあ (^^;)
きちんと研究すればするほど、いろんな発見があるし、とても刺激的なカンフル剤になる。
こういったスキルや知識を、少しでもいいから、自分のモノにしたいものです。。。
気が付くと、、、舞台では、結局、、、指癖やワンパターンフレーズばっかりで処理している、てゆーか、結局それしかできない。。。
あたりまえか、、、練習量が足りないから (^^;)
さあ、
気をとりなおして、
修行だ ♪
ここんとこずーっと集中して音源を聴いてますが、やっぱりかっこいい。
あの、横からみたときの立ち姿「クエスションマーク」が目に浮かびます。
さて、今回クルセイダーズを演るにあたって、真剣に聴いておりましたら新たな発見があった。
なんせ、生まれてこのかた、クルセイダーズのナンバーを演る機会なんて一度もなかった。
で、レコードを聴いていいると「解りやすそうな曲」が多いと思っておりましたら、、、
Aメロはさておき、意外と、、サビのコード進行が複雑というか凝っているということが解った。
これはジョーサンプルさんの仕業か?あるいはウィルトンフェルダーさんの仕業か?あるいはラリーカールトンさんか? (^^;)
とにかくサビのコード取りで、うっつまってしまう、、、(^^;)
で、なんとか概略は聴きとったが、、
かなりモーダルな動きをしております。
そーいやー、Aメロにいたっても、ウィルトンフェルダーさんのアドリブを聴いていると、バップっぽい動きをあえてせず、
コードチェンジした瞬間に、カチッとMODEを切り替えて吹いてらっしゃるような気がする。
これを、バップっぽく吹いたらその曲の全体的なイメージがやっぱりバップぽくなっちなうような気がする。
このあたりの解釈の仕方が、なんだかシャレオツでございます。
ちなみに、同じソウル系、ファンク系で、例えばマイケルブレッカーやジェラルドアルブライトなんかは、逆にそういったナンバーでもバップぽいフレーズ処理をなさっているのを聴く。
だから、歌っぽくて美しくなることに相反して、ソウルの血の匂いみたいなのが薄れるような感覚を持つのは私だけだろうか??
マイケルブレッカーさんなどは、あえてわざとそう強調してるかもしれん。
ジャコパスリアスビッグバンドで「Invitaion」を演ったときなど、アドリブの最後のまとめの部分で、それまで超高速フレーズ吹きまくってたのに、最期だけダブルタイムフィールで、モロバップのフレーズを吹いて終了するとこなど、とてもユニークでむしゃんよか(^^)
といろいろ回想する。
やっぱ、モノホンのロープ、スーパースター、サキソフォンジャイアントたちは、皆すげえなあ (^^;)
きちんと研究すればするほど、いろんな発見があるし、とても刺激的なカンフル剤になる。
こういったスキルや知識を、少しでもいいから、自分のモノにしたいものです。。。
気が付くと、、、舞台では、結局、、、指癖やワンパターンフレーズばっかりで処理している、てゆーか、結局それしかできない。。。
あたりまえか、、、練習量が足りないから (^^;)
さあ、
気をとりなおして、
修行だ ♪