1982年にデビューしたチェッカーズ、当時、私は高校1年生ということになる。
先日の記事にもあるように、私は昔、偏見が強く、とりわけ音楽のジャンルっちゅうかこだわりと誤った認識が強く、
チェッカーズなど全く興味なかった。強いて言えば、直之さんのテナーがフラジオを多用するのを聴いて、自分が出せないもんだから嫉妬したくらいか??
けれど、チェッカーズの曲はTVやラジオでしょっちゅう耳に入ってくるし、結果としてよく聞いた。
その2年後、熊工定時制の生徒会長さんから、学校通じて公式にバンド協力依頼(サックスが必要)があったが、活動時間帯のことなどいくつかの障壁があり断念となった。
けれど、非公式に影で、定時制生徒会長さんの熱い想いとオファーで受けることに (^^)
そのバンドでチェッカーズを演ったので、今でも、フレーズは吹けてしまう。
*************
今朝早朝6:00のNHK-AMラジオ番組でデビュー35周年、御年56歳になられた藤井フミヤさんのインタビューが放送されました。
氏曰く、
「50歳を迎えるくらいから、引退はないなーなんて思い始めました。」
「歌える限り、聴いてくれる人達がいる限り、僕は歌うことができるんだ。」
「だから、よっぽど体調崩さない限り、歌い続けますよ。会場はだんだんとちっちゃくなっていくかもしんないけど、聴いてくれる人がいるならば歌いつづけます。」
「そのためには、体力とか喉とか記憶力とか、落ちないようにトレーニングしますね。」
等々、笑いながら語っておられました。
若いときは怖いモノ知らずで危ないことも多々あったけど、今は、何かと限度がわかるようになり昔と比べると随分コントロールできるようになったみたいな印象を語っておられました。
ながーく続けてらっしゃる方、そしてきちんと実績を積み、結果を残しておられる方のお言葉は含蓄です。
続けることが大切なんですね。
しかし加齢は避けられないので、続けるために何をやらなくっちゃいけないのかを知り実践する。
私も細々と続けていますが、目標を見失いそうになったり、プロセスを誤ったり、他の事の影響を受けてレールから外れたりすることが多々ある。
もうこれから先、大きな目標ちゅうか夢みたいのを掲げるのは無理もあるかと思うけど、
小さな目標くらいにはきちんと到達できるように、プロセスを踏み、レールの上をきちんと進んでいかんといかんなー、、、
と。
論語はすげえなー
「五十にして天命を知る(知命)」
今の私に必要なのは、個人練習の内容の充実化だなー。。
普段は若い人たちに、練習に取り組むコンセプトなど偉そうに宣う割に、、、
自分の個人練習~基礎レン~応用レンは、行き当たりばったりや、思い付きの内容となってしまってて、
時間をかける割に有効性を感じない。。。骨折り損のくたびれ儲けだ (^^;)
もいっかい、ちゃんと考えないといけませんな (^^;)
などなど、
フミヤさんのインタビューを聴きながら思いました。
藤井フミヤさん、良いお話をありがとうございました。
NHK-AMラジオさん、良い放送をありがとうございました。
先日の記事にもあるように、私は昔、偏見が強く、とりわけ音楽のジャンルっちゅうかこだわりと誤った認識が強く、
チェッカーズなど全く興味なかった。強いて言えば、直之さんのテナーがフラジオを多用するのを聴いて、自分が出せないもんだから嫉妬したくらいか??
けれど、チェッカーズの曲はTVやラジオでしょっちゅう耳に入ってくるし、結果としてよく聞いた。
その2年後、熊工定時制の生徒会長さんから、学校通じて公式にバンド協力依頼(サックスが必要)があったが、活動時間帯のことなどいくつかの障壁があり断念となった。
けれど、非公式に影で、定時制生徒会長さんの熱い想いとオファーで受けることに (^^)
そのバンドでチェッカーズを演ったので、今でも、フレーズは吹けてしまう。
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今朝早朝6:00のNHK-AMラジオ番組でデビュー35周年、御年56歳になられた藤井フミヤさんのインタビューが放送されました。
氏曰く、
「50歳を迎えるくらいから、引退はないなーなんて思い始めました。」
「歌える限り、聴いてくれる人達がいる限り、僕は歌うことができるんだ。」
「だから、よっぽど体調崩さない限り、歌い続けますよ。会場はだんだんとちっちゃくなっていくかもしんないけど、聴いてくれる人がいるならば歌いつづけます。」
「そのためには、体力とか喉とか記憶力とか、落ちないようにトレーニングしますね。」
等々、笑いながら語っておられました。
若いときは怖いモノ知らずで危ないことも多々あったけど、今は、何かと限度がわかるようになり昔と比べると随分コントロールできるようになったみたいな印象を語っておられました。
ながーく続けてらっしゃる方、そしてきちんと実績を積み、結果を残しておられる方のお言葉は含蓄です。
続けることが大切なんですね。
しかし加齢は避けられないので、続けるために何をやらなくっちゃいけないのかを知り実践する。
私も細々と続けていますが、目標を見失いそうになったり、プロセスを誤ったり、他の事の影響を受けてレールから外れたりすることが多々ある。
もうこれから先、大きな目標ちゅうか夢みたいのを掲げるのは無理もあるかと思うけど、
小さな目標くらいにはきちんと到達できるように、プロセスを踏み、レールの上をきちんと進んでいかんといかんなー、、、
と。
論語はすげえなー
「五十にして天命を知る(知命)」
今の私に必要なのは、個人練習の内容の充実化だなー。。
普段は若い人たちに、練習に取り組むコンセプトなど偉そうに宣う割に、、、
自分の個人練習~基礎レン~応用レンは、行き当たりばったりや、思い付きの内容となってしまってて、
時間をかける割に有効性を感じない。。。骨折り損のくたびれ儲けだ (^^;)
もいっかい、ちゃんと考えないといけませんな (^^;)
などなど、
フミヤさんのインタビューを聴きながら思いました。
藤井フミヤさん、良いお話をありがとうございました。
NHK-AMラジオさん、良い放送をありがとうございました。