♪めーだーかーの学校は かわのなかー
そーっと のぞいてみてごらん
そーっと のぞいてみてごらん
みんなでお遊戯しているよー♪

なんて、可愛らしい歌詞なんでしょう (^^)
わかりやすい旋律とコード進行

こういう基礎・基盤的な音楽作品にあらためて触れることはとても良いことですな。

さて、
毎年、初春~秋の終わりころまで観察している近所の水田用水路の生き物たちだが、
今年、この夏の終わりにニューフェイスがやってきた。
この7年間の観察ではじめてのご登場、ニューカマー、

メダカたち

逆に、なんで今までこなかったんだろう?と不思議に思う。私は、かなり真剣に観察しているので、本当に初お目見えということに間違いはない。
毎年やってきてもおかしくない環境なのに、なぜ今年?

調査した結果、原因が判明。
この用水路の少し上流の堰の仕切り板を農家のおじさんが取り外したからだった。
メダカは群れて行動するが、その群(かたまり)で侵入してこれる通路が今までなかったからである。
オジサンが農作業の都合で、外したものだがその結果、仲間が増えた (^^)
単純明快

この用水路がまたまた賑やかになった。
アメリカザリガニ、
タニシ、
カエル、
ヒル、
メダカ、
ドンコ、
アメンボ、
イトトンボ、
シオカラトンボ、
オニグモ、
そしてセキレイ、
さらにはカラス、

このほんの1m×5mほどの世界に沢山の生き物たちが生活している。
そしてやはり弱肉強食と共生が営まれている。
その姿を眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいそうだ。
ひとりひとりの(一匹一匹)の活動がとてもユニークだ。

私の頭が元気なうちに、ここの世界の生き物たちのための曲を1曲、作曲しよう。
タイトル先行「Joshua's It's a small world」 (^^)

音楽は素晴らしい♪