
ソウルの女王こと、アレサ・フランクリンさんが天国へ召されました。
つい先日のラジオでパーソナリテイーさんが、話題にされてましたが、
一時入院されたものの、退院なさって自宅で回復中のようなお話をなさってたので、ほっとしてましたが、、、
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東京にいるとき、一緒にバンドをやってたジャズヴォーカリストのNaokoから教えてもらったアーテイストでした。
それまでも、なんとなくは知ってのですが名前をはっきり知り、その存在をきちんと知ったのは確か30歳を過ぎてからだったと記憶。
で、バンドで初めて演った曲は「Chain of fools」でした。
2ホーンセクション入りのバンドでしたのでさほど複雑なアレンジではなかったけど、アレサさんの曲としては、
Think
Respect
など演りました。
実はソウル、ファンクといったジャンルをきちんと知ったのもそのころ。
両ジャンルともにもっと昔から知ってたし好きなフィーリングでしたので、そのバンドではJAZZ系と併せてアレサさんの曲などとても楽しく演奏した (^^)
バンドアレンジ作業をやるにあたり、アレサ・フランクリンのレコードを聴くと、その桁違いの歌唱力・表現力に幾度となく鳥肌を立てたものです。
今宵は、アレサのレコードを聴きながら、献杯をしたいと思います。
こころより
ご冥福をお祈り申し上げます
合掌