とにかく、響き~ハーモナイズが素敵で凄い
あの響きは、誰もが聴いたら、鳥肌立てるか涙を流すはずだ
ところで、ふと気づいたのはラヴェル先生の作品では、フルートとピッコロの横笛系がエラく活躍する。
ソロパフォーマンスは当然だけど、オブリガートや、効果音的スケールワークも超絶技巧が必要だ。
大作曲家なので、当然、楽器法や運指法もマスターしておられたに違いないが、ひょっとして、
ラヴェルは、フルート、ピッコロプレイヤーだったんじゃないかちゅうくらい、横笛系が大活躍、抜擢されている。
たぶん、ラヴェル先生の作品をやる楽団のフルート・ピッコロ奏者はきっと大変だろうな。
本当に超絶技巧だ
ダフニスとクロエにおいても、冒頭ではソロパフォーマンス、
終盤における効果音~オブリは千回練習しないと吹けなさそうな難しさだ。
スペイン狂詩曲においてもそうだ
終盤のスパニッシュワルツに突入した後の、3連符~6連符のフレーズなど、ほんまに大変そう
しかも途中から倍速へギアチェンジするし、ピッコロにおいてはそのリフの先頭音だけオクターブ上げとか、、、なんだかまるで横笛サディスト、横笛キラーのようだ (^^)
しかし、
この部分の横笛たちの、そのフレーズはとっても可愛らしいのだ
なんだかスペインの片田舎の農村で、少女たちがスパニッシュワルツを踊る情景が伝わってくるような気がする。
恐るべし、ラヴェル大先生
ダフニスとクロエも、スペイン狂詩曲も、5回連続で聴くことをオススメします。
あの響きは、誰もが聴いたら、鳥肌立てるか涙を流すはずだ
ところで、ふと気づいたのはラヴェル先生の作品では、フルートとピッコロの横笛系がエラく活躍する。
ソロパフォーマンスは当然だけど、オブリガートや、効果音的スケールワークも超絶技巧が必要だ。
大作曲家なので、当然、楽器法や運指法もマスターしておられたに違いないが、ひょっとして、
ラヴェルは、フルート、ピッコロプレイヤーだったんじゃないかちゅうくらい、横笛系が大活躍、抜擢されている。
たぶん、ラヴェル先生の作品をやる楽団のフルート・ピッコロ奏者はきっと大変だろうな。
本当に超絶技巧だ
ダフニスとクロエにおいても、冒頭ではソロパフォーマンス、
終盤における効果音~オブリは千回練習しないと吹けなさそうな難しさだ。
スペイン狂詩曲においてもそうだ
終盤のスパニッシュワルツに突入した後の、3連符~6連符のフレーズなど、ほんまに大変そう
しかも途中から倍速へギアチェンジするし、ピッコロにおいてはそのリフの先頭音だけオクターブ上げとか、、、なんだかまるで横笛サディスト、横笛キラーのようだ (^^)
しかし、
この部分の横笛たちの、そのフレーズはとっても可愛らしいのだ
なんだかスペインの片田舎の農村で、少女たちがスパニッシュワルツを踊る情景が伝わってくるような気がする。
恐るべし、ラヴェル大先生
ダフニスとクロエも、スペイン狂詩曲も、5回連続で聴くことをオススメします。