できないより、できたほうが良い。アドリブ。
フィーリングでやるのもよし。だけど、多少なりとも理論というかメカニズムが解ってるほうがBetter。
先日の記事では「ペンタトニックの乱」という記事を書きました。
次にどうするか？
もちろん方法論は多種多様。自分に一番合うと思われる方法を選択し取り組むのがよいでしょう。
さて、私の場合は、先代のブログ時代にも書きましたがブルース進行から突入しました。結果としてオーライだったような気がします。
最初のころはスリーコードの「どぶる～す」から入ったけど、クラシック和声学／ジャズコード進行理論を学ぼうとするならば、ツーファイブで解決するタイプのブルースを利用すると良いでしょう。
なぜならば、
ツーファイブ、
３－６－２－５（ツーファイブのツーファイブ）、
4度進行、
デイムニッシュアプローチ、
などといった、音楽理論の代表的な”動き”が盛り込まれていて、とっつきやすいから。
じゃ、どーやって取り組んでいくか？だけど、、、
先ずは、進行に沿ってアルペジオをやると良いでしょう。単純なアルペジオで全然オッケー♪
例）基本的な進行（便宜的にKey=Cにて）
C7｜F7｜C7｜C7｜
F7｜F#dim｜C7｜Em7/A7｜
Dm7｜G7｜Em7/A7｜Dm7/G7｜～（Repeat）
以上の12小節を単純なアルペジオで吹く。
↓↓↓
CEGB♭｜FACE♭｜CEGB♭｜CEGB♭｜
FACE♭｜F#ACE♭｜CEGB♭｜EGBD/AC#EG｜
DFAC｜GBDF｜EGBD/AC#EG｜DFAC/GBDF｜～（Repeat)
吹いてみると音楽の雰囲気の流れが解ると思う。
先ずは、音楽の流れを感じれないとね (^^)
我々管楽器は、基本的には単音楽器なのでピアノやギターのように和音（響き）を一人で確認することがちょっと難しいので、まずはこんなアプローチをしていくと良いでしょう。
ちなみに、
これ、
おんなじことをyoutubeでジンガイのミュージシャンがレクチャしてました。
（みんな似た様なとこからはいっていくんだね ^^ ）
フィーリングでやるのもよし。だけど、多少なりとも理論というかメカニズムが解ってるほうがBetter。
先日の記事では「ペンタトニックの乱」という記事を書きました。
次にどうするか？
もちろん方法論は多種多様。自分に一番合うと思われる方法を選択し取り組むのがよいでしょう。
さて、私の場合は、先代のブログ時代にも書きましたがブルース進行から突入しました。結果としてオーライだったような気がします。
最初のころはスリーコードの「どぶる～す」から入ったけど、クラシック和声学／ジャズコード進行理論を学ぼうとするならば、ツーファイブで解決するタイプのブルースを利用すると良いでしょう。
なぜならば、
ツーファイブ、
３－６－２－５（ツーファイブのツーファイブ）、
4度進行、
デイムニッシュアプローチ、
などといった、音楽理論の代表的な”動き”が盛り込まれていて、とっつきやすいから。
じゃ、どーやって取り組んでいくか？だけど、、、
先ずは、進行に沿ってアルペジオをやると良いでしょう。単純なアルペジオで全然オッケー♪
例）基本的な進行（便宜的にKey=Cにて）
C7｜F7｜C7｜C7｜
F7｜F#dim｜C7｜Em7/A7｜
Dm7｜G7｜Em7/A7｜Dm7/G7｜～（Repeat）
以上の12小節を単純なアルペジオで吹く。
↓↓↓
CEGB♭｜FACE♭｜CEGB♭｜CEGB♭｜
FACE♭｜F#ACE♭｜CEGB♭｜EGBD/AC#EG｜
DFAC｜GBDF｜EGBD/AC#EG｜DFAC/GBDF｜～（Repeat)
吹いてみると音楽の雰囲気の流れが解ると思う。
先ずは、音楽の流れを感じれないとね (^^)
我々管楽器は、基本的には単音楽器なのでピアノやギターのように和音（響き）を一人で確認することがちょっと難しいので、まずはこんなアプローチをしていくと良いでしょう。
ちなみに、
これ、
おんなじことをyoutubeでジンガイのミュージシャンがレクチャしてました。
（みんな似た様なとこからはいっていくんだね ^^ ）