もし、どこかのバンドで複数本の管楽器（弦でも）でバッキングをやらないといけなくなった時、どうするか？
オブリ、裏旋律的動きは別途説明するとし、たとえばの話、ハーモニーを鳴らさないといけないときどうるすか？
１．先ず2本の場合、（主メロをさておくならば）コードの3度と7度を鳴らすとよいでしょう
２．3本いるならば、3度、5度、7度を鳴らすとよいでしょう
※ベースが居るので、Root（1度）は任せる。またベースは1度、5度を良く鳴らすので同様。
３．主メロの音を超えないのが望ましい。超えてもおかしくはないが、主メロの存在が薄らぐ場合があるので。
４．主メロと音が被る場合は、それを避けて多の度数を鳴らす
５．基本的にはバッキングハーモニーは内声で留めたほうがまとまりがある（内声を超えて緊張感を出す場合もあるが）
６．3本いる場合、要所要所、主メロの音に注意しつつ、7度と6度（13度）、1度と7度、4度と5度といった具合に接近した音を使用するとゴージャスになる
７．9度を入れてもやはりゴージャス感が出る。しかし、主音、また他の楽器が何を吹くか、何本いるのかで判断を要す。
こんな考え方で、瞬間ハーモナイズバッキングをやってみると、頭を使えてよい。
そして、そのうちSoliの譜面が書けるようになる。
さらには、楽曲全体のアレンジができるようになっていく。
そうすると作曲も不可能ではなくなってくる。
もっと詳しい話を聞きたいなと思ったら、いつでもどうぞ(^^)
オブリ、裏旋律的動きは別途説明するとし、たとえばの話、ハーモニーを鳴らさないといけないときどうるすか？
１．先ず2本の場合、（主メロをさておくならば）コードの3度と7度を鳴らすとよいでしょう
２．3本いるならば、3度、5度、7度を鳴らすとよいでしょう
※ベースが居るので、Root（1度）は任せる。またベースは1度、5度を良く鳴らすので同様。
３．主メロの音を超えないのが望ましい。超えてもおかしくはないが、主メロの存在が薄らぐ場合があるので。
４．主メロと音が被る場合は、それを避けて多の度数を鳴らす
５．基本的にはバッキングハーモニーは内声で留めたほうがまとまりがある（内声を超えて緊張感を出す場合もあるが）
６．3本いる場合、要所要所、主メロの音に注意しつつ、7度と6度（13度）、1度と7度、4度と5度といった具合に接近した音を使用するとゴージャスになる
７．9度を入れてもやはりゴージャス感が出る。しかし、主音、また他の楽器が何を吹くか、何本いるのかで判断を要す。
こんな考え方で、瞬間ハーモナイズバッキングをやってみると、頭を使えてよい。
そして、そのうちSoliの譜面が書けるようになる。
さらには、楽曲全体のアレンジができるようになっていく。
そうすると作曲も不可能ではなくなってくる。
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