浅田作品しか読んでないや(´ω｀)

貫井恭一の壮行会が開かれたのは、七月もなかばを過ぎた暑い晩のことだった。



初めての群読作品はこの『角筈にて』

今でも思い深い作品です





帰省してからの約二十日間は本に映画浸りでした♪



長編は
『椿山課長の七日間』
『天国までの百マイル』
『地下鉄に乗って』
短編は『鉄道員』『月島慕情』『姫椿』とかいっぱいいっぱい＼(^o^)／



角筈は二日に一回くらい読んでたけど
改めて好きになった作品が『聖夜の肖像』





「今日は奇跡の日だから、何が起こっても不思議じゃない…」

20年以上、心の底で愛し合えない夫婦。
その理由は妻の過去の恋人への恋心。

ある聖夜の夜、夫に連れられて町へ出ると、その恋人が似顔絵描きの露天をしているところに会ってしまう。

過去と絵描きへの、そして夫への思いで泣いてしまいそうになる昔も今も愛している人に、その絵描きが

「笑って、マダム…」






うおーん°･(ノД`)･°･




不倫や浮気のような不純な要素は一切なくて

三人それぞれが優しくて、それが悲しくて涙が出る

いずれ必ず絵描きかパパさんを演じさせて貰えるよう頑張るッ







映画もいろいろ…
それはまた後日！



アリーヴェデルチ