みんな元気ですか
もう一度キリスト洗礼の謎
キリストの洗礼を思いおこさせることが
実は現代でも起きています。
キリストがヨハネに洗礼を受けた時には
ヨルダン川でヨハネに支えてもらって
仰向けになった姿勢で水に浮かび
洗礼を受けたとあります。
なぜ仰向けになったのでしょうか。
これはとても奇妙なことのように
思えるのです。
同時に何か深い意味が隠されている
ような気がするのです。
モーゼもそうですがキリストも何か特別な
行動を起こした時に常に上空にUFOのような
不可思議なものが付きまとっています。
まるで「天の叢雲のつるぎ」のようです。
このUFOのように見えるものはキリスト教の
多くの宗教画に古くから描かれています。
上の絵も何度かご紹介していますが、
1486年にルネサンスの画家
カルロ・クリヴェリによって描かれた
「受胎告知」という絵です。
左上が全体図。
左下がUFOとそれが出す光線を描いたもの。
右半分がその光線が聖母に
届いているところを描いています。
ところが実は宗教者にとってはこのUFO
について語ることはタブーでした。
あえて誰もこのことに触れるものは
いませんでした。
だから今までは無視されてきました。
部外者の目に触れる機会も少ないので
これらが取り上げられる事も
あまりありませんでした。
というよりこのことに触れた途端に
恐ろしいことが待っていました。
今でもそうですが中世は特に
教会の力は強大でした。
思いおこせばキリストが生まれた時も
東方の3博士が頭上で動く星に導かれて
ベツレヘムの生誕の地までやってきます。
これも聖者は特別な存在であるから
不思議なことが起きるもんだという
程度のお話としてとらえるとそのまま
素通りしてしまいます。
というよりそれ以上踏み込まないように
刷り込みが行われました。
しかし・・・
もしこれが本当に起きたことであると
素直にとらえると事はまったく違った
様相を見せ始めます。
当時の科学力を思うと人に
行先をナビゲート出来る星は
普通は存在しません。
さて・・・
キリストが洗礼を受けた時の奇妙な
姿勢について触れました。
周りは川です。
ふんだんに水があります。
このことにもしかしたら深い意味が
あるような気がするのです。
昨日ご紹介した2枚の絵を
思いおこしていただきたいのですが
「洗礼」と「UFO」というキーワードが
セットになっています。
ということは仰向けの姿勢になったのは
やはり上空から見届けるためだと
思えるのです。
もう一つこの水に関する謎を解くヒントが
実は現代にあります。
ここ最近の調査でクロップサークル
(日本ではミステリーサークルとも呼ぶ)
が出来るときに大量の水が必要とされる
ことがわかってきました。
イギリスで頻繁にクロップサークルが
出来る土地はおよそ大麦などの
穀物畑に限られています。
イッピーパパは一度訪れたことが
ありますがストーンヘンジの小高い丘を
取り囲む柵の外に一歩出ると
そこは一面の穀物畑です。
まるで湿地帯のようにかなり湿っています。
作物の生育のために大量の水が
必要とされているのです。
しかしクロップサークルが出来た場所は
ぱさぱさに乾いてしまいます。
表層だけでなく地面すぐ下の水も
完全に干上がって乾燥してしまうそうです。
つまりUFOがあの芸術的な幾何学模様を
描くためには大量の水を消費
しているのです。
キリストは自らがキャンバスになりUFOの
光線により何らかの幾何学模様に似た
作用を受けたのかもしれないと思うのです。
おそらくはDNAのミクロのレベルの。
その時ヨルダン川の水はふんだんに
ありました。
さらには・・・
モーゼが大勢のユダヤの民を引き連れて
紅海を渡った時には上空に何かがいました。
その何かが海の水を分けました。
もしかするとおなじ技術で・・・
続きはまたね