みんな元気ですか
前回の続き
イルカの集合意識は続ける。
少し話を変えます。
裏と表は物事の２面性です。
そこには重要な「心=宇宙」のヒントが
隠されています。
全体を知るには裏を知らなければ
なりません。
宇宙の構造の秘密を解き明かすには
自分自身とその環境を知ることが
想像以上に大切なのです。
やまとと栞はアメリカで知り合いましたね。
（そういえばそのきっかけを作って
くれたのは石嶺教授だった。）
そのアメリカであなた達が再認識
したことがあります。
二人はお互いに顔を見合わせて
「なんだろう？」と思った。
それは知らない土地で友達と初めて
話をするときまず相手を
受け入れようとします。
それは無意識に自分を中心におく事
から始まります。
あなた達は自分の事をどれだけ
知っているかで相手を受け入れる
度合いを測っているのです。
相手を好きになれるかケミストリーが
合うかどうかを判断します。
分かりますか。
自分がどれだけ深く自分を知っているか
で相手を受け入れる度合いが
違ってくるのです。
自分がどんなタイプなのかどんな性格
なのか何を目指しているのか
その無意識の意識が好き嫌いの
基準になっているのです。
自分を知ると言う事は自分を大切に
できるかどうか自分を愛することが
できるかどうかに深くかかわっています。
言いかえると自分のすべてを受け入れる
ことができれば相手のすべてを
受け入れることができるのです。
これが「相手は自分の鏡」と言う言葉の
真の意味です。
あなた達がこれから遭遇する宇宙の
友人たちはどこまで行っても、どんなに
文明が進んでもこの事を大切にしています。
それがあなた達の言葉で言う「修行」
の目的なのです。
裏の物理次元が今このタイミングで
明らかにされようとしているのは表の世界を
より深く認識するための必然なのです。
外国に行ってその国の事を知るのは
喜びです。
しかしそのことで自分の国の文化や歴史を
もっと知る必要を再認識するのも
隠された必然なのです。
相手に聞かれて自分がどれほど自分の国の
文化や宗教を知らないかを、皮肉にも
知る経験は誰にでもあります。
外に出て行くのは自分を知るためでも
あるからなのです。
自分探しの旅の答えは外にはありません。
自分の内にしかないのです・・・
続きはまたね
自分が誰なのかを・・・目をつぶって瞑想しているんだよ。寝てるんじゃないからね
・・・ってホントか