7歳2ヶ月2日 まきちゃんの影響力


まきちゃんが訪中し、我が家の日本語頻度が

急激にアップ中。ひでも毎日のように

『ボクが~』と怪しげな日本語を駆使して

まきちゃんとの交流を図っています。


でも時々おかしな言葉も出まして、

それがまた楽しい。

ということで小話二つ。


小話その1:テープとは


プールに向かうタクシーの中。

まきちゃんが中国語の教科書を日本から持参し、

MP3でテープを聴いて練習するとかいう話を

していたんだけど、私が『さくらに教科書読んでもらって

テープに録音したら?』と提案。

まきちゃんも乗り気になり、さくらに

『さくちゃんに読んでもらってテープに

とろうか?』と。


それに対してさくらが

『テープ?』

と聞き返すので、まきちゃんはすかさず

『あー、テープってわかんない?』

と日本語がわからないのかと聞き返すと、

ちょっとムキになったさくらは

『わかるよ!

セロテープでしょっ!』

・・・それじゃ、再生できん(爆)。

しかし、今カセットテープ自体が、

死語なのか!?とも思った(笑)。


小話その2:口癖


さくらがお風呂に入り終わり、身体を

拭くのを手伝っていたら、

『プスッ』と音がしたような気がしたので、

お尻をぺチンと軽く叩きながら、

『さくちゃん、おならしないでよ~』

と文句を言ったら、どうやら

勘違いだったらしく、


『失礼ねっ!』

(もちろん日本語)


・・・これはまきちゃんの口癖(笑)。