7歳0ヶ月12日 授巾儀式


中国の小学校ではそろそろ1年生も

終わろうというこの時期(9月入学なので)、

中国少年先鋒隊っつーものに

入隊します。一応誰でも入れるわけじゃなくて

(というか、よほどのことが無い限り

入れるんだけどね)、申請書を書いたり、

隊の歌や規律を暗記したりしなきゃ

いけないらしい。でもって、無事入隊できると

紅領巾という赤いスカーフを

いただきまして、めでたくキミも

少年先鋒隊だ~♪となるわけです。


6歳から14歳までの子供たちが入隊する

いわゆる共産党の予備組織みたいな

もんです。うちの子、日本国籍なんだけど

大丈夫なんかいな???と思ってましたが、

無事入隊できました・・・。

え、ええんか?


そんでもって、本日は親御さんも参加しての

紅領巾授与式(中国語は授巾儀式)。

旦那は会社なので、不肖わたくしめが

名誉ある(?)式典に参加してまいりました。


それがさ、事前に通知があり、親御さんが

まず子供がもらう予定の紅領巾を首にかけて、

自らの手で子供に紅領巾を結んであげるっつー

イベントがある・・・と。


(≡д≡)

結び方勉強しなきゃーっ!!!


つーことで、ネットでイラスト入りの

結び方を検索。


さくらとひでの観察日記 IN 北京-紅領巾

いちにのさんし、よいしょのパッ!

敬礼~ッ!


・・・とうまくいくはずもなく、

旦那が練習用に買ってきた紅領巾を

さくらの首に巻いて練習してたんだけど、

こっちが必死に手順を勉強しようと

しているのに、結ぶそばから旦那が

『あー!そうじゃなくてー!』

とか、さくらも

『おかあさーん!そこはそうじゃなくてー!』

とうるさい。


しまいに、

『首暑くてかゆくなってきたむかっ

とさくらがブーイング。


こっ!こらっ!

まだマスターしてないんだーっ!


結局自分の太ももを使って

結び方の練習。

ちょっと(かなり?)太さに違いがありすぎますが、

自分の足ですので、逃げ出すこともなく、

無事結び方をマスター!


そして臨んだ本日の儀式。

紅領巾を結ぶっつープロセスに

到達するまで、色んな挨拶やらウダウダとした

儀式がつづきましたが、紅領巾をつけた

後の子供たちの誇らしげな顔をみるにつけ、

共産党の良い悪いは別として

子供のうちから自分の国に対する誇りを

持つという教育が日本で如何に無いかと

感じました。


ま、誇りをもち過ぎちゃって、

なんか勘違いしている中国の若者も多いので、

一概に愛国教育がいいとは言いませんが、

自分のアイデンティティみたいなもんは

大事だと思うんだよね。


少なくとも今のすっから菅とか見てて

自国に誇りを持てっつーほうがかなり

難しいですが(苦笑)。


最後に保護者に向かって敬礼ー!
さくらとひでの観察日記 IN 北京-授巾儀式






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