京都3R

リアネグローリア

メンバーレベルが高く不良の差しづらいながで着差無し




中山1R

ヨリナエスポワール→3着

出足悪く前を追いかける形前が残るハイペースだと追いかける方が辛い馬場だと思います

ラストまで脚が使えていますし1列目で競馬して欲しい


中山5R

リヤンドゥミラクル→着外

逃げた馬と直後の馬が良い距離感を保ったままにしてやられたレース

高速馬場は継続中で追走した馬も終始楽な手応えで終いまで続いた

レース上がりの平均が34台というのも負荷が掛かっていない証拠で惨敗した馬でも次走巻き返す可能性があるレースでした


中山6R

レイフロレット→3着

人気薄のフロックではなく締まったペースを先行して勝負ところ動けない場面がありながら外に出し追い込んできたので内容は悪くなかった

早めに先頭に立った馬、2番手、同馬の順で決着で展開が向かなかったともとれる

最終週の割にはインの状態が良く前と後ろが逆転する様なレースはあまり見られない中山開催でした


不利を受けているのが確認できたのが

15ロードアフェット

4コーナーで外回そうとしている場面で頭を上げて後退

その後伸びてきています


9キットハナガサク

4コーナーで他馬が動く中で逃げた馬が脱落し下がってきた影響を1番受けたのが同馬でした

直線200手前から追っていますが先に抜け出した馬が上位に

59.7-61.0とはなっているんですが番手が押し切りラスト2ハロン11.5-11.8

馬場差もラップも確認できていない段階ですが負荷が少なかった様に見えます

なので差してきたことは価値があると思っています



中山8R

マウンテンエース→4着

カムランベイ→6着

前半5ハロン61.5はここ最近の最速かもしれない

ただ小雨が降り始めていたのでジャックパールの逃げ切りをどう評価するかはもう少し考えたい


→その後同等くらいのタイムが出ているので馬場が雨の影響で軽くなっていた可能性が高くなりました

それでも追走する馬はついていけていないため逃げに徹した時の耐久力の高さは特筆すべきでしょう

ただ消耗戦に限りです

東京2100とかだとまだやりようはありますがスピードが求められるコースでは軽視すべきですね