ある夜、私はゴルフをしていてトロフィーを勝ち取った夢を見ました。
ギャラリーには１００人の人がいて、私がこのトロフィーを受け取ったとき、彼ら全員が歓声を上げました。
次の日、私の写真が新聞に載りました。
そこで私は目覚め、「なんてことだ、僕はこのすべてを作り上げたんだ。 僕はディーパックで、トロフィーを勝ち取った。 僕はゴルフコースにいた。 僕がその１００人の人々で、僕が新聞の中の写真だった」
しかし、私は夢を見ているときはそのことがわからず、起きたときに理解しました。
そしてある日、私は起きている状態からさらに目覚めて、すべてのことは自分自身の内なる自分の、意識の投影であることに気づきます。
これらすへての意識状態の中で、私はプロデューサーであり、ディレクターであり、役者です。
私は指導者であり、英雄であり、悪党です。
私は囚人であり、看守であり、刑務所です。
私は自由でもあります。
私はそれを知りませんでしたが、今では完全に目覚めていて、それを知っています。
そして今、私は演じることを選ぶことができて、その演劇は「リーラ(leela)」と呼ばれている、宇宙の演劇です。
私の生まれた故郷のインドでは、「リーラ」はシヴァとシャクティ(🌟注)の宇宙のダンスで、創造のための男性パワーと女性パワーです。
宇宙のダンスは、創造を表す可愛らしい象徴です。
地面に下ろした片方の足は不動の絶対的な場を象徴しており、もう片方の躍りながら挙げた足は動的で相対的な場を象徴しています。
しかしこの可愛らしいイメージを超えて、リーラとは創造の喜びと自由を表したものなのです。
(🌟注) シヴァとシャクティ……シヴァはヒンドゥー教の三最高神の一柱で破壊と創造の神。 シャクティはシヴァの妃パールヴァティー。
「あなたが〈宇宙のパワー〉を手に入れる瞬間」(ディーパック·チョプ著)p165、166
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寝ている間に見ている「夢」から起きている状態へ。
起きている状態からさらに目覚めて、すへてのことは自分自身の内なる自分の、意識の投影であることに気づく。
そして、演じることを選ぶ。
すべては、宇宙のダンス(演劇)のワンシーン✴
どのように演じ、どのように踊りましょうか？(^ー^)