サプリメントを手にしたきっかけ
「サプリメントを飲み始めたきっかけは、頭痛専門の整体でした。」
その先生は栄養学にも詳しく、高濃度マグネシウムとビタミンBの摂取を勧めてくれました。
正直、最初は「なんだかよくわからないけど…」という気持ちで飲み始めたので、あまり体感は得られず。
でもその後、藤川徳美さんの『うつとパニックは鉄不足が原因だった』という本を読み、『これだ!』って思ったんです。
藤川先生のブログに毎日投稿される改善事例。「えっ…こんなに変わるの?」と衝撃を受け、興味が湧いてきました。
私も近隣で分子栄養学の視点から診てくださる病院を探し、血液検査を受けることにしました。
すると、やっぱり、足りていなかったんです。
鉄、タンパク質、脱水があることもわかりました。コレステロールが高いのは、うまくホルモンなどに変換する事ができないから。補酵素が足りずにうまく働かせることができないようです。
そこからは、高タンパク・低糖質の食事をベースにしながら、食後にサプリメントを取り入れる習慣がはじまりました。
今、私が飲んでいるサプリメント
プレグネノロン、亜鉛、鉄、ビタミンB群、ナイアシンアミド、ビタミンA、C、E、D3&K2、マグネシウム
🦴 補助・土台づくり系
プロテイン(タンパク質補助)
オメガ3(脂質)
40年近くかけて作られてきたこの体。
急激な変化は感じにくいけれど、少しずつ「ちゃんと整ってきた」実感があります。
イライラしてしまうのは「性格」ではなく、「栄養の土台」だったのかもしれない。
そんな気づきの連続です。
飲み方・タイミングの工夫
サプリは飲み方も大切。
たとえば…
胃腸への負担も考えて、必ず食後に飲むようにしています。
サプリメントとの向き合い方
「サプリって、飲み続けると肝臓や腎臓に悪いんじゃない?」
そう聞かれることもあります。
でも私は、医師の指導のもと、半年に1回は血液検査をして、自分に合ったものを必要な量だけ取り入れています。
夫(1型糖尿病)もサプリで腎臓の数値が安定しています。
サプリメントはあくまで補助。
大切なのは、食事と睡眠、そして「自分に合ったケア」を知ること。
☘️ 最後に:あなたの“不調”にも、光が差すかもしれない
「なんとなく不調」
「私ってこういう体質だから…」
「もう年齢だから仕方ない」
そう思ってあきらめている“違和感”、もしかしたら「栄養が足りていない」だけかもしれません。
私はサプリメントを通して、自分の“元気の土台”と出会い直しました。
もしあなたにも、心や体の重さがあるなら——
ぜひ一度、分子栄養学の視点から自分を見つめてみてください。
満たすことで、未来が変わるかもしれません🌿