緊張する人は
過去や未来の心配ばかりを
している！
実は私もそうでした…
出だしが不安な曲の時に
失敗することしか頭になかった。
その音を出すための必要なことを実行する
勇気もなくなって
案の定失敗すると
やっぱり練習が足りなかった…
才能がないのかな…
ちょっと待って
本当にそうなのだろうか？
緊張にのみこまれた私は
体全体が動けるようにすること
音を出すの必要な息のこと
アンブシュアのこと
などなど
どのくらいやったのだろう？
アレクサンダーテクニークを学ぶ前は
体が思い通りに動かないから
上手くいかなかったと思っていた
練習の時に
練習を本番に近づける工夫など
本番のための練習をどれだけしていたか？
楽譜通りに吹くことご精一杯で
本番に対するプランは
あまり持っていなかった。
緊張にのみこまれる時
演奏する望みから外れて
過去の失敗の中をグルグルする
自分に気がついた。
自分が本番で考えていること
やっていることがわかったら
解決する道は見つけられます！
緊張を味方につける講座では
一緒にプランを立てるサポートを
しています。
講座に参加された
フルート奏者の感想を
書きますね。
