先日フロント周りを外したフォア。
前半分のフレームを化粧直ししたいと思いますので、残りのパーツも外していきます。
そうは言っても、コイルやホーンなど外してやれるだけ。
特に難しい事も何もありません。
画像は無いのですが、このオイルクーラーのホースの角度を見てもらえばわかるようにコアは取り外してあります。
この状態で進めるつもりでしたが、ここまで来たらアンダー部分もやっぱりやっておきたいですよね。
急がば回れと言う事でフィルターケースはもちろん、このオイルクーラーの取り出し口も外して作業をすることにしました。
最初は、こんなことするつもりなかったですが、やっぱりやり始めるとこうなったちゃうんですよね。
しかし、この漏れ出てきたオイルを見るとすごく綺麗ですね。
交換はしたまま、眠りについたのでしょうかね。
全く覚えていませんよ。
そして、エンジンはこんな感じでマスキング。
軽く洗って脱脂したらスプレーを吹き付けます。
さて、ここでビックリトラブル発生です。
穴空いています。
装着時の画像だと分からないのですが、穴が空いているというよりも破れている感じですかね。
取り外してからパーツクリーナー吹きかけたらそのまま穴空いて破れちゃいました。
穴の所の状況見ると0.1㎜も無いんじゃないって位薄い。
実はこの穴から左右3㎝づつくらい破れています。
オイルクーラーが機能していたのか甚だ疑問です。
10年以上経って気が付くという特別な日となりました。
さて、オイルクーラーを復帰させるまで少し時間がかかりそうです。
それでは、また。