遥日さん、おねぃさんなのでやりたい放題です。
その対象はもちろん理人さん。
おっ。
ジュースあげとるっ。
優しいやん。
あれっ？？
理人さん、なんかついとるよ。
こっちにも。
こっちにも。
ど～りで遥日さん、この笑顔。
まぁ、理人さんも嬉しそうやしね。（笑）
かわいがったり、いじめたり、泣かしたり、泣かされたりで。
仲良く育っていってくれ～い。
遥日さん、粘土遊びはいつも。
得意げすぎやろっ。
本日の報告。
遥日さん。
吃音ドットコムというサイトを参考に、彼女とのかかわり方を改めて見直しました。
たぶんきちんと「甘えさせ」ができていなかったのだと思います。
理人さんの事もありさみしい思いをし、我慢をしている上に私が怒ったりと・・・。
今思えば、血が出るほど唇をむしるのも。
お昼ごはんを食べたあと必ず「お腹痛い」と言うのも。
夜寝る時、たまに爪を噛んでいたのも。
すべて「さみしい」のサインだったんだと思います。
私なりにスキンシップを大切にしてきたつもりだったんですが、
彼女の目線ではなく、自分の目線での触れ合いだったのかもしれません。
で、とにかく甘えさせてあげよう！と。
大げさにいえば、生死にかかわること以外は注意せず。
理人さんより遥日さん優先で。
そしたらですね。
昨日とは比べ物にならないほど、吃りがなくなったんです。
「おーおーおべんとー」とか。
文頭の文字を吃ったりはまだありますが、途中で吃ることはなくなりました。
昨日までは自分の言いたいことが出てこず、手を口の前にあてて「お」の口をしたまま上を向いたり下を向いたり。
見るのも辛かったんです。
でも今日は、一度もありませんでした。
もしかしたら、少し遥日さんの気持ちが緩んできたのかもしれません。