・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
幼稚園最後の発表会、終わりました。
サイコーでした!
当たり前なんだけど、
発表会って、保護者が客席にいて、子ども達が舞台にいて、向かい合っているから、一人一人のお顔がよく見えて、もうたまらない
結構早い段階で、わたし泣いてました。
この子も、この子も、大きくなったな、立派になったな・・・・と、コマサの友達を見て、もう感動の連続でした。
年々、涙腺がゆるくなるよね。
泣いてたのは、私だけじゃなくて、他のお母さん達もそうだった。
良かった、私だけじゃなかった
今年、コマサは、ありがたいことに、
一番初めの、園児代表の言葉を言わせてもらう役をいただきました。
緞帳が開いて、一番初めに登場するのがコマサだったんです。
ありがたすぎて、母は心配しまくり。
「コマちゃん、立派だったね」
沢山の、お父さんお母さんが褒めてくれました。
「大きくなって、感動しちゃったね」
先生方も、沢山褒めてくださいました。
入園の時の、あの酷さを知っている先生達は、そりゃ成長したと思うよね。
年長さんだったら、ちゃんとおしゃべりが出来ること、当たり前かもしれない。
これが普通なのかもしれない。
でも、これは、突然そうなった訳じゃなくて、1つ1つの経験を積み重ねてきた結果の、表れです。
日々の、小さい経験の積み重ねの上に今があります。
なんとな〜く過ごしていたら、こうはならないんだよね。
幼稚園には、本当感謝です。
有り難い限りです。
そんな感じで始まり、
クラスごとの発表は、ハーモニカと、合奏、
そしてお遊戯がありました。
コマサの幼稚園は、選曲が結構イマドキです。
若い先生達は、色々知ってて、子ども達も面白いだろうなと思います。
コマサは、今回も、また、
家ですごい自主練していました。
練習が楽しくてしょうがなくて、勝手に体が動いちゃう感じで(ただのバカのなのかもしれない)、人の担当のところまで、全部覚えて、踊ったり、演奏の真似をしていました。
さぞかし、練習楽しいんだろうと思っていたら、
幼稚園では、泣いたりした場面もあったらしい。
えー!
びっくりでした。
うちじゃ、全然不安そうな素振りは見せず、楽しい、楽しいだったので・・・・
お遊戯は、まぁ良いとして、
合奏は普段そんなのやってる幼稚園じゃないので、
発表会の前日も、前々日も、なんなら前々々日も、
盛大に泥遊びして、体操服をドロドロにしてくる位、外で遊んでばっかりで、本当に発表会あるのか謎・・・・と、毎年思う、
そんな幼稚園なので、
発表会の為に楽器に触れる感じで、ほぼ初めての経験。
でも、ある一線を乗り越えたら、自信が付いたみたいで、そのあとは大丈夫そうだったとのこと。
まぁ、それも良い経験かなと思いました。
これからも、初めてのことに挑戦する場面は、きっと沢山あるよね。
やってみたいけど、ちょっと自信がないこと、
やりたくないけど、やらないといけないこと、
この先いっぱいあると思う。
頑張れば出来る、練習すれば出来る、
そんな経験、小さいうちだから出来ることかなと思います。
本番だけじゃなくて、練習から、良い経験になった発表会でした。
そして、
どうでも良いことだけど、
今回、我が家、やっとカメラの三脚を買いました。
幼稚園最後の行事でやっと(笑)
今さらだけど、三脚って便利ね。
今まで、手で持って撮影していました。
なんで今まで買おうとしなかったのか、本当に不思議。
三脚使ってOKって、幼稚園のおたよりに書いてあったよってママ友に教えてもらって、
(そもそも、そのおたよりは、うちにもきているので、ちゃんと読めば良かった)
年長さんは、出番が長いから、使ってみようかなと思って、今さら・・・・。
運動会の時に、
コマサの出番の時、私はカメラを持ってるから、拍手が出来なくて(ブレちゃうから)、
コマサに「お母さん、コマサのお母さんなんだから、他の子じゃなくて、コマサの時応援してよね!」と言われて、
「ん〜そうだね〜」と適当に返事して、
流してたんですけど、
三脚があると、手が離せるから、拍手が出来ることに、本番になって気が付きました。
ほんと、もっと早く買っておけば良かった、三脚。
そんな感じで、発表会、無事終わりました。
あと、大きな行事は、卒園式のみ。
アレが落ち着いて、みんな揃って、ちゃんと出来ると良いなと思います。
コマサ 5歳11ヶ月