通りかかると、長男ずっと泣いていましたが、
スクールが終わると、別人のように上達していました。
「色んなおかげさま、があって、ここまで来たなぁ。
学生卒業以来、影響が大きかったできごとを振り返るきっかけにもなった。
体調不良(自律神経失調、鬱)と、研究室・新卒時代のつらかった思い出(自分と向き合い、「べき」的生き方から抜け出す第一歩に)
ヨガの影響(からの、俯瞰して観ること)。
妊娠出産の影響(そして、自然育児友の会、わらしことの出会い)。
自分の解放(好きなことをビジネスへ、歌へのトラウマ克服)。
新たな自分へ(依存心からの脱却、自立への第一歩)。
丁寧に生きること(マクロビオティックの実践、身体感覚・野口整体、こまめな浄化)、
子どもから学ぶこと、子どもに向き合うこと(特別支援の学びと実践)。」
そして、自分の癖についても思います。
いったん気づいて直したものの、
無理が続いたり、
調子が悪くなったりすると出てきてしまうもの。
それについて、
恥ずかしいっっ
って思ってましたが、
(今でも時々思うことがありますが)
むしろ、
あー、自分はそういう人なんだー
って、知っておくことが大切だと思います。
知っておけば、そうなっちゃったときに気づけるからね。
気づけば、軌道修正できる。
できれば、そうなっちゃったときの「MY処方箋」も、あるといいよね。
ちなみに、最近の私は、たとえば、
人のことが気になりだしたり、「寂しがりや病」発症
→疲れてることが多いんだな~、って、リスケしたりして隙間時間を増やす(先週は、思い切って、欠勤)
→心が許せる友達に話を聞いてもらう
→子どもから少し離れて(たいてい子どものことで疲れてる)、一人の時間をもらう
→気になってる相手に(迷惑にならなければ。てか、たいてい一人勝手に被害妄想してるだけなので)伝えてしまって、一緒に何かする
てな感じで、対処中。。。
自分がアガることリストを充実させておくのもいいですよね。
20代の頃はよくアップデートさせたり、持ち歩いたりしてました。
読むとアガる本を常に。
温泉。ドライブ。お花やインテリア。ときめくグッズや雑貨。
ヨガ。お山。キャンプ。○○のカフェにいく。
とかとか、色んなことリストアップしたり、
やりたいことリストとか作ったりして、妄想したり、
実際に生かしたりしてました。
今は、もうちょっとふんわり生きてるけど
(つまり、書いたり見える化をしてない)、
直感的になったのかな。
そんでもって、この冬~春って苦手な時期で、
過去ふりかえっても、調子を崩すことが多いから、
積極的な休養とリフレッシュを心がけてます。
去年の夏秋なんかは毎週あちこち行って楽しんでて、
家なんか持たなくても旅行しながら生きていたい、
というくらいだったのに、なぜか今は、
びっくりするくらい、ゆっくりのんびりすることが心地よくて、
近場で過ごすことが多いです。
前回の記事の続きです。
色んなおかげさま、があって、ここまで来たなぁ。
学生卒業以来、影響が大きかったできごとを振り返るきっかけにもなった。
体調不良(自律神経失調、鬱)と、研究室・新卒時代のつらかった思い出(自分と向き合い、「べき」的生き方から抜け出す第一歩に)
ヨガの影響(からの、俯瞰して観ること)。
妊娠出産の影響(そして、自然育児友の会、わらしことの出会い)。
自分の解放(好きなことをビジネスへ、歌へのトラウマ克服)。
新たな自分へ(依存心からの脱却、自立への第一歩)。
丁寧に生きること(マクロビオティックの実践、身体感覚・野口整体、こまめな浄化)、
子どもから学ぶこと、子どもに向き合うこと(特別支援の学びと実践)。
なーんか、行き当たりばったりで、
来たものに乗ってるだけの私の人生
・・・のような気がしていたけど(笑)、
振り返ってみると、つながってるものがある気がしてくる。
きっと今世のテーマを持って生まれてきたんだろうから、
“自分”って、そうそうぶれないよね。
私は、一生何かと向き合い続けて、
目の前のものから深めていくんだろうな
(身近なものに常に機会をもらっていくのだろう)。
それは形は違えど、
ヨガ的な生き方だな、
としみじみ思う。
ついでにつぶやくと、
生き方のスタイルとしての
“ヨガ”
を生活の中心に据えると、ピタッとはまってとてもラクだった。
けど、時間的・空間的制約もあって、
距離ができてしまった。
アーサナや呼吸を通して
実践を深めているわけではないが、
状況をあるがままに観て、
時には痛みとともに受け入れ、
許し、
愛で返す、
というプロセスは、
ヨガ以外の何ものでもない。
対象が、自分の身体を通してでも、
自分自身そのものについてでも、
自分の子どもでも、他人の子どもでも、
多数派の子どもであれ、少数派の子どもであれ
変わらない。
そして週末の午後は、大学時代の友人3人で女子会。
建築とはいえ理工学部。貴重な女子♪
Kちゃんとは、大学卒業以来初めて。SNS経由で声をかけてくれて、今回実現しました。
もう一人、赤ちゃん連れではるばる近くまで来てくれたTちゃん。
何と彼女とは、一度バッタリ吉祥寺の街中で出会い、
そしてもう一回が登山しているときに、またもや偶然!
山を降りたところにあるオーガニックカフェで、またバッタリ会って、
お互い子連れだったし、元夫も一緒だったしで、
バタバタしつつも話したのでした。
あれは3年前くらい?
そんなこともあるもんです(びっくり)。
会いたいねーなんて連絡しつつ、ゆっくりお茶が実現したのは今回初めて。
久しぶりに連絡とったと思ったら、お互い、
通信で教員免許目指していたりして(笑)
「ちあき、バイク乗ってたよね~」
「なんか、昔と違う。穏やかになった感じ」
「そうそう、あの頃は、斜に構えてたよなぁ。
あのあと私、研究室入ったころ、ずいぶん具合悪かったんだよ~」
「へー、そうなんだ!私も・・・」
と、学生時代の話から、仕事の話やどんなことしてきたかの話、
女子トークから、近況まで、色々盛り上がりました。
久しぶりに自分の昔を思い出して、
色んなことがあったもんだな~、と振り返りました。
自分で成長を感じられる瞬間、っていいもんです。
話しているうちに、
こうありたいという理想が高いところ(時々高くなってしまう)や、
力を抜くことがなかなか難しかったり、
自分のテンションをコントロールすることって難しいもんだ、と思ったり。
共通点を感じて(私が勝手に思っただけですが)、気づくことも。
ああ、がんばってきたんだなー、私たち。
って。
私自身に関して思うのは、
キャパが広がったかなーということ。
若い頃よりは、揺らがなくなった(まだまだだけど!)、芯ができた気がする。