カブ110(JA07) 工具なく進まず | MOTORESTMUS

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こいつを持っているのでフライホイールは外せるだろう・・・と思ってたら大間違い。差し込む穴なんかどこにもないじゃん(笑。ネットで見た情報は、どうやらカブ違いだったようだ。

 

急遽、amazonで手配。近所のコンビニ預けですぐ届く。留守がちな場合には便利なオプションである。

 

ナットは外れたが、今度はフライホイールプーラーがない。手持ちの工具で間に合うと高をくくっていた。二輪用品屋や工具屋に買い出しに行くも、JA07に合うプーラー(28mm)はどこにもないのでまた中断。いよいよネットは万能ですな。

 

いずれも今回限りの工具と思うのだが、ダイナのエンジンの時に、このスプラインレンチひとつに8千円も出したことを思えば、カブの工具なんて安いものだ。

 

またこれか・・・orz

 

先週のダイナのオーバーフローについて。

 

キャブ(HSR42)下のプラグを外し、フロートチャンバーのガソリンを一気に抜く。

 

これを繰り返したら、フロートバルブが引っ掛かる程度のゴミは出てきた。長年の放置によるタンクの錆。レストアの際にタンクの処置もしてあるのだが、徐々に溜まってしまうものである。

 

一度外すと、再度このホースを付けることはまずないのだが、エキパイが近いので装着。

 

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