こんばんは。
愛媛のインテリアコーディネーター!?の
おおにしまさみです。
見学会を行うお家の紹介もしたいのですが、
今日は昨日学んできた、カメラ講座の話。
愛媛インテリアコーディネーター協会の今月のイベントでした。
*EICAでは毎月スキルアップ講座など楽しいイベントを開催しています。
カメラに夢中なわたし。
悩むことなく受講。しかも、普段では絶対に暖簾をくぐれないような日本料理のお店でお昼を食べることができるんです。
では、わたしの写真で美味しさを味わえるかどうかは
見てくださった方で評価してくださいね。
まず最初は、山芋の○○
すみません、この後も料理の詳細についてはお伝えすることが
できません。
公表できないわけではなく、カメラに夢中で覚えてないだけです。
講座の中で、料理の写真は出て30秒の勝負と教えられまして・・・
ちなみに1枚目がこちら。
全体をちゃんといれなくちゃ~とやってしまう構図。
記録なら食器・机・周りが入っていいのかもしれないですが、
美味しそうに見せるには、ぐっと寄った方が質感まで
伝わるんですね~
そして、今後やたらと近い写真が続きます。
これは蓋の模様も入れたかったんです。
残念ながら、お造りでなくて好物のミョウガが中心になってしまいました。
お造りを中心にお皿を回して撮ったんですが、お見せできるものはありませんでした。
ぎんなん美味しかったです。
このお料理もせっかくの美味しさが伝わらないな~
食器の渋さをより表現するために、露出を下げては
みたものの・・
これはひどいです。
煮魚は難しいです。申し訳ないのですが、私煮魚苦手なもので
ときめきを一切感じないので、ただただ顔がグロテスクで
食べるのにも一苦労。
ごはんにピントをもってきて、お椀をぼかしました。
ぼや~とお椀の中に浮いている白玉がポイント。
この写真お気に入り。漬物大好物がだから??????
奇跡的に向こうの人がぼやけたことで、静止画ながらも時の流れを感じる?
最後はお菓子。
お芋の羊羹ですが、なんとなく固さが伝わるような仕上がりになったかな?と自画自賛。
お店は
日本料理 澤田さん
出してはみんなで写真を撮ってから食べるという、わがままにも
お応えいただいたうえに、写真の勉強と聞きましたのでと
・色味のある食材を使ったり
・様々な形、高さの器を利用したり
とお品書きも我々にあわせて考えてくださった心配りとおもてなし。
さすがです。
自分で行くのはなかなかなので、みんなに紹介させていただきます。