松岡圭祐:八月十五日に吹く風、読了です。
戦争末期。物資も不足する中、なんとか孤立した日本人を救おうとして、同じ日本人が無謀な作戦に望むエンターテイメントリアルノベル。
個人的には、史実という括りのせいで、いつもの松岡節が響かなかったです。
やっぱ松岡圭祐さんには、ケレン味のある、「え~、マジで!?どうなんの!?」みたい作品を読むのが好きかな。
楽しかったけど、イマイチでした。読了感もいつもの半分。ちょっと残念。
続いて読むのは、浅葉なつ:神様の御用人7です。
これが読みたくて読みたくて!
今更気づいたんですけど、これ、神道信仰なんですよね。クリスチャンにあるまじき愚行。でも好きなんだからしょうがない。
これだからバプテスマ受ける踏ん切りがつかないんですよね~。
でもいいの、好きなのを読むの!
クリスチャンの聖書の言葉も、仏教の悟りも、神道の関係性も、自分の糧に出来て、それをどう他人との関係に、人生に活かせるかが大事だと思います。
人生は結局、他人との人生の戦いだと思います。
だからこういう本で、「あー、なるほどねー」と受け入れる姿勢が大事なんですよね。
今日も聖書レッスンを受け、仕事に関する話を勉強しました。
いろいろ気づかされるところがあって、楽しいですよ。聖書、読んでみてくださいね。
今日はお米を盛大に床に撒き散らしてしまい、非常に、非常に勿体無い思いをして悲しくなったキミドリがお送りしました。
では、おやすみなさい。