最近ブログ更新をサボっておりました。

すみません。

大量の容器入れ替え、容器洗浄が1段落したところです。

エサ交換で精一杯になってしまい、ずっと撮影しておりませんでした💦

 

落ち着いてきたところで最近の出来事としては、

昨年、マンディブラリスフタマタクワガタの野外品ペアを複数購入し、

♀の持腹のみで産卵させた幼虫グループがいました。

当然、全てを菌糸ビンに入れていたのですが、

その♀からの持腹産卵の子供達だけピンポイントに・・・、

何故か前蛹での不全率が高く、異常を感じておりました。

不全率の高い遺伝子と言ってしまえばそれまでなのですが、

ここまで不全率が高いのは初めての感覚です。

それでも無事に蛹化した個体が少数出てきました。

この時点であれっ?マンディブラリスじゃないよなコレ・・・と判明。

セアカっぽいが、マンディとしては中途半端な大顎のリーチ。

マンディとセアカの中間型のような形状をしています。

 

不全が起きないかドキドキしながら、VIP待遇で人口蛹室へ。

 

羽化してみると・・・・、

やっぱりアレだ・・・セアカマンディだ。

マンディブラリスフタマタクワガタとセアカフタマタクワガタの

交雑種です。

まさかOKUSAWAカブクワクラブ飼育個体から出るとは・・・。

B○-KUWA(某専門誌)だけの世界かと思っておりました。

意図的に出そうと思っても出ないが、偶然に出るときは出るんですね。

受精率低いとは聞いていましたが、不全率も高いようですね。

本来は出現しない組み合わせなので、不全率が高い理由がこれだったようです。

半分以上の同腹兄弟が天に召されてしまった理由に納得しました。

 

この個体は92mmUPです。

幼虫時最終交換体重は36g

40g台の同腹幼虫は皆、前蛹段階で落ちてしまいました。

最終交換体重40g台で完品羽化したら、どのくらい体長伸びたのか・・・。

残念でなりません。

 

同腹♀も出ております。

サイズは45mmUP。

羽化時期も近く、ブリードできそう。

もしもの話ですが、無事羽化した個体同士を掛け合わせれば、

通常と同じ蛹化率・羽化率で出していけるかもしれません。

 

最近(9月上旬頃)、ヤフオクでこれと同じサイズのペアが¥160,000前後で落札されていましたね。

マジかよ・・・?そんな価格付くの!?と思ったのが記憶に新しいです。

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とある友人ブリーダーからは累代しろよ。絶対に!!と言われ、

とある標本コレクターからは、シメてから譲ってくれとも言われました。

(明確な回答は避けましたが・・・)

周りの反応から貴重な個体であることは確かなようです。