日本は世界トップクラスのギャンブル依存症国家らしいです。

恵比寿屋さんはギャンブル系はやったことはありますが、余りにもつまらないのではまりませんでした。パチンコ屋は3回、パチプロに連れていかれたことがありますが、何が楽しいのか全く分かりませんでした。競馬も2回ほどやりましたが、馬を見るのは結構なんですけど賭けるのはやっぱ違うかなと。

 

ただただ熱狂している人を遠めに見て引いていました。このブログでも何度も書いていますが、ギャンブル好きは自分の人生を本気で生きていない人たちなんじゃないかと思います。学校を選ぶのも、仕事を選ぶのも、本を読むにしてもそうですが、その時間というものを賭けているいわば博打に近いものだと思っています。博打より自分の意志と能力がかなり影響しますけどね。だからずっとやりがいがあるはずなんですが、親ガチャだの国ガチャだの他人のせいにして生きているのが博打に嵌っていくのでしょう。

 

結局博打は賭けの同元が勝つようにできています。そして、同元が稼いだ金は以前はヤクザの資金源になっていましたが、今は北朝鮮、韓国に流れています。

そもそもパチンコは特殊景品を使ったとは言え、賭博及び富くじに関する罪ですから。そんなのを残してきたという時点で、色々勘繰るものがありますよ。パチンコ議連で検索すると色々怪しいものが出てきます。安倍首相はこれを何とかしようとして、色々頑張っていたようです。

 

まずは、スマホゲームに客が奪われつつ、出玉規制、東日本大震災で無駄なん電力を使うな、たばこの分煙化、武漢ウィルスで換気扇を回せとここでかなりパチンコ店が減ってきました。そして新紙幣で貸し玉機の導入ができずに閉店が相次いでいるようです。実に目出度いことです。

 

これを機会に自分に人生を勝負事だと決めて見直ししてみたらどうでしょうか。