先日やる気あるのか?と思える独立行政法人を取り上げましたが、必要だから雇っているというよりも、失業対策じゃね?と思えるところもまた存在します。

そんな中で、一部頑張っているところもあります。戸田市は頑張りますね。

多分役所の中は生成AIって何?と思っている状態で、下手すると広告代理店にいいようにおもちゃにされているかもしれませんが、それでもやろうとする努力は立派なものです。今から20数年前に某県の勉強家と呼び出されていったところ、電〇が来ており思いっきり誘導尋問状態なのでフルボッコの回答で返しました。それ以来某県とはお付き合いをやめましたけど。役人は仕事を民間にくれてやっていると本当に言い出しますからね。「吸われてるのは国民県民の税金で、あんたは政治で決めたことを実行するだけ」と最後っ屁かましてきました。この嫌味は全く通じなかったようではありました。

 

そんな中で、全体を見ると公務員の成り手が減っているそうです。実にいいことだと思います。あんなに人は要りませんから。

先ほど書いた某県の町役場に言ったところ、面談中に見える受付の女の子が2時間枝毛切してました。こんなのに税金が使われているのかと思うとねぇ。ということで、その町の人事部長に「この町の職員は人口規模の割には多いですね」と言ったら、「うちは定員通り採っていますから、多くはありません。」と、実際にはすっごく上から目線で言ってきましたけど。

 

定員は埋まらない状態が続けば、web入力をしたものをFAXで送れというようなこともなくなるでしょうし、思いっきり減らしていいと思いますよ。そうでないと改革は全く動かないでしょうから。

 

倍率が低くなっても上澄みだけ採用しましょう。