株ですから多少の上下はあり得ますけど、まだ中国に投資してません?

 

第 58 回経営委員会議事概要 4.議事概要

他の主要国の国債で可能な国際的な決済システムでの決済が中国国債についてはで きないこと、GPIF の投資規模と比較して中国国債市場の流動性が限定的であること、 中国国債の先物取引は外国人投資家には認められていないこと等から、執行部として は、当面、中国国債には投資を行わず、パッシブ運用のマネジャー・ベンチマークか らも除く方針であることについて、執行部から説明があった。

 

いやいや、まだ完全に撤退してないでしょう。先物はやらずに現物はやるってことですよね。中国国債を買うということは、尖閣諸島に海警が入り込むだけじゃなくて、台湾を危機に陥れ、日本のEEZにミサイルをぶち込む予算になってますからね。

 

民間企業への投資だって同じですよ。

公的資金といっても、国債を経由して日本の年金がこういうところに回りかねない訳ですから。直接投資してなくても、ここに投資していた人が現金が回らなくなって、まとも(そんなのあるんか?)な会社の株を売って現金を作りますので、中国に投資したらどんなものであっても巻き添えは確実に喰います。この際、運用益を上げなくていいから中国でリスクを負わないでください。

 

以前は保有銘柄を開示していたのですがが、

 

 

今は公開してない?