ハッピーファミリー 子育て『演習問題の間違った箇所だけを目立たせ、効率的に復習できる方法』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
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『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。

今回は、

『子供の勉強を見る時に効果の出るマルの付け方』

についてお話しますね。

小学生のころは、漢字テスト、計算テストは大の苦手です。

親が一緒に勉強を見てあげていても、

「『生徒』の『と』ってどう書くんだっけ・・。」

「徒競走の徒だよ」

「・・・」

「ほら、ぎょうにんべん に 走る だよ」

「なんで言っちゃうんだよー」

「勉強になんないじゃーん」
(どう書くか?って聞いてきたのにねー)

こんなやり取りは頻繁にあります。

こうなったら、勉強やりたくないモードにはいってしまいます。

こんな時は、一旦、勉強をやめて、勉強の仕方の話しをします。

「パパは勉強のマル付けをするとき、赤鉛筆を使ってもマルは付けないんだよ」

「?? ・・。マル付けなのに?」

「☆(星印)を付けるんだよ」

「ふーん」

「正解の所じゃなくて、間違ったところにね。」

「えっ?なんで?」

「マル付けをして正解したところは、重要じゃないんだよ。間違っているところが重要っていう意味で☆(星印)を付けるんだよ」

「後から、見直してみて、☆(星印)だけを見直せばいいんだよ。だって、間違ったところを2度と間違わなければ良い訳だからね」

まぁ。その時はわかったようですが、これからも、何度も何度も言い続けなければ身につきません。

まとめますね。

勉強時に、間違った箇所に☆(星印)をつけることで、

・☆(星印)の箇所こそ重要である事を意識させる事ができます。

・後から見直した時に、☆(星印)だけを見直す事で効率的に見直しが出来ます。

$『早く大きくなーれ 子供たち』イケてる家族を創ります。4人の子供と成長していく、ハッピーファミリークリエイターのブログ

やーとやっと でした。
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