今回は、
『子供の勉強を見る時に効果の出るマルの付け方』
についてお話しますね。
小学生のころは、漢字テスト、計算テストは大の苦手です。
小学生のころは、漢字テスト、計算テストは大の苦手です。
親が一緒に勉強を見てあげていても、
「『生徒』の『と』ってどう書くんだっけ・・。」
「徒競走の徒だよ」
「・・・」
「ほら、ぎょうにんべん に 走る だよ」
「なんで言っちゃうんだよー」
こんな時は、一旦、勉強をやめて、勉強の仕方の話しをします。
「パパは勉強のマル付けをするとき、赤鉛筆を使ってもマルは付けないんだよ」
「?? ・・。マル付けなのに?」
「☆(星印)を付けるんだよ」
「ふーん」
「正解の所じゃなくて、間違ったところにね。」
「えっ?なんで?」
「マル付けをして正解したところは、重要じゃないんだよ。間違っているところが重要っていう意味で☆(星印)を付けるんだよ」
「後から、見直してみて、☆(星印)だけを見直せばいいんだよ。だって、間違ったところを2度と間違わなければ良い訳だからね」
まぁ。その時はわかったようですが、これからも、何度も何度も言い続けなければ身につきません。
「『生徒』の『と』ってどう書くんだっけ・・。」
「徒競走の徒だよ」
「・・・」
「ほら、ぎょうにんべん に 走る だよ」
「なんで言っちゃうんだよー」
「勉強になんないじゃーん」
(どう書くか?って聞いてきたのにねー)
こんなやり取りは頻繁にあります。
こうなったら、勉強やりたくないモードにはいってしまいます。
こうなったら、勉強やりたくないモードにはいってしまいます。
こんな時は、一旦、勉強をやめて、勉強の仕方の話しをします。
「パパは勉強のマル付けをするとき、赤鉛筆を使ってもマルは付けないんだよ」
「?? ・・。マル付けなのに?」
「☆(星印)を付けるんだよ」
「ふーん」
「正解の所じゃなくて、間違ったところにね。」
「えっ?なんで?」
「マル付けをして正解したところは、重要じゃないんだよ。間違っているところが重要っていう意味で☆(星印)を付けるんだよ」
「後から、見直してみて、☆(星印)だけを見直せばいいんだよ。だって、間違ったところを2度と間違わなければ良い訳だからね」
まぁ。その時はわかったようですが、これからも、何度も何度も言い続けなければ身につきません。
まとめますね。
勉強時に、間違った箇所に☆(星印)をつけることで、
・☆(星印)の箇所こそ重要である事を意識させる事ができます。
・後から見直した時に、☆(星印)だけを見直す事で効率的に見直しが出来ます。
やーとやっと でした。
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