金曜日はお金のお話です。
不動産投資の勉強(受験勉強)をして、次に、不動産選び(志望校選び)をします。
次に、融資(入学試験)を受けて、頭金(入学金)を払います。
そして、いよいよ不動産投資がスタート(学校生活スタート)します。
家族を守るための、楽しい不動産投資生活を送るには、準備をする必要があります。
ただし、毎週この記事を読んでいれば、お金や投資の考え方を知ることが出来ます。準備が出来ますので安心してください。
今回も、質問に答える形で考え方を整理していきますね。
では、早速、質問です。
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マンション投資はどんなきっかけで話が始まりましたか?
友人がマンション投資の勧誘で似たようなマンションを3部屋も持っていると聞き、びっくりしています。
全額ローンを組んだそうなのですが、いくら大手の会社に勤めているとはいえ、年収は多分600万くらいのはず。
5000万以上は借りているようなのです。よくよく聞くとフトコロは潤っているわけではなくて、月々少しのマイナスだそうです。
友だち曰く、「投資を勧める業者から買った」そうなのですが、私の反応に機嫌を悪くしたようで、それ以上はよく分かりません。
でも、自分で探して買いに行ったのではないようです。
知りたいのはどういうきっかけで、どんな内容の話がやって来て買ってしまうのでしょうか?
本人は別に危機感があるわけではないのですが、後で考えてもものすごく心配です。
家のローン組む時に年収の10倍も借りられないように思うのですが…。こういった投資に、ご存知のことがあれば教えて下さい。よろしくお願いします。
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お友達が、ワンルームマンションを3部屋もたれていて、心配されてのご質問ですね。
まず、一番気になるのは、月々のキャシュフローがマイナスというところですね。
かつては、キャピタルゲイン(安く買って高く売って利益を得る)を狙う不動産投資の場合に、月々のキャッシュフローがマイナスでも持ち続けるという判断がありました。
例えば、不動産の値上がりを期待して、月々のキャッシフローがマイナスで数万円を持ち出しをしていたとします。
家族の安定した生活を支えるには、様々な現金の流れを産み出すことが解決手段だと考えています。
その現金を産み出す資産を作ることが『家族を守るための投資』であり、具体的な手段の1つとして不動産投資があります。
不動産投資は、実は、 学校の入学に似ています。
不動産投資の勉強(受験勉強)をして、次に、不動産選び(志望校選び)をします。
次に、融資(入学試験)を受けて、頭金(入学金)を払います。
そして、いよいよ不動産投資がスタート(学校生活スタート)します。
家族を守るための、楽しい不動産投資生活を送るには、準備をする必要があります。
ただし、毎週この記事を読んでいれば、お金や投資の考え方を知ることが出来ます。準備が出来ますので安心してください。
今回も、質問に答える形で考え方を整理していきますね。
では、早速、質問です。
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マンション投資はどんなきっかけで話が始まりましたか?
友人がマンション投資の勧誘で似たようなマンションを3部屋も持っていると聞き、びっくりしています。
全額ローンを組んだそうなのですが、いくら大手の会社に勤めているとはいえ、年収は多分600万くらいのはず。
5000万以上は借りているようなのです。よくよく聞くとフトコロは潤っているわけではなくて、月々少しのマイナスだそうです。
友だち曰く、「投資を勧める業者から買った」そうなのですが、私の反応に機嫌を悪くしたようで、それ以上はよく分かりません。
でも、自分で探して買いに行ったのではないようです。
知りたいのはどういうきっかけで、どんな内容の話がやって来て買ってしまうのでしょうか?
本人は別に危機感があるわけではないのですが、後で考えてもものすごく心配です。
家のローン組む時に年収の10倍も借りられないように思うのですが…。こういった投資に、ご存知のことがあれば教えて下さい。よろしくお願いします。
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お友達が、ワンルームマンションを3部屋もたれていて、心配されてのご質問ですね。
まず、一番気になるのは、月々のキャシュフローがマイナスというところですね。
かつては、キャピタルゲイン(安く買って高く売って利益を得る)を狙う不動産投資の場合に、月々のキャッシュフローがマイナスでも持ち続けるという判断がありました。
例えば、不動産の値上がりを期待して、月々のキャッシフローがマイナスで数万円を持ち出しをしていたとします。
それでも、3~5年後に、不動産価格が上昇し、売却をすることで、初期の投資した資金と3~5年の間の持ち出した資金の両方を回収し、更に、不動産価格の値上がり分を利益として受け取るという考え方です。
確かに、世の中はインフレに誘導されています。
不動産価格が値上がりし、そこでの売却というストーリーもアリですし、実際は値上がりをしました。
確かに、世の中はインフレに誘導されています。
不動産価格が値上がりし、そこでの売却というストーリーもアリですし、実際は値上がりをしました。
ただ、ベストな方法としては、月々のキャッシュフローをプラスにして、年間を通しキャッシュが積み上がっていく方が、安定していますし、やはりなんといっても安心感があり、実際精神的にもラクになります。
投資を始める場合にまずは、キャッシュフローがプラスになるかどうかを良く確認することが大切です。
ただ、マイナスになってしまっても、打開策はあります。
現在の状況を打開するために、月々の返済額を減らすことを狙って、繰り上げ返済するという方法が良いと思います。
例えば、借り入れの金利にもよりますが、100万円でも、200万円でも返済を早めて、金利分を早く返済することで、月々のキャッシュフローが5000~1万円改善することが可能です。
キャッシュフローがプラスになるような投資であれば、リスク最小限で不動産投資をやっている投資と言って良いでしょう。