「最近暖かいから、池に何かいるかもしれないよ。見にいこうか」
以前、カエルの卵を見つけた田んぼや池を思い出して、この頃は、どうなっているか、子供を誘って見にいった時のお話をしますね。
それは、三男くんが小学校3年生で、四男くんが幼稚園の年中さんの時の話です。
「カエルの卵はもうないねー」
「何もいないねー、メダカはいるねー」
いろいろな場所を探していていた、三男くんが
「いた、いた、うわーすげーうじゃうじゃいるー」
浅瀬にいるオタマジャクシを見つけたようです。
「よーし、かきまぜてみよう」
オタマジャクシも災難です(笑)
かき混ぜながら、オタマジャクシの形、泳いでいるところを、寝転がってよーく観察しているようです。
「あんまりやったら、オタマジャクシかわいそーでしょ」
オタマジャクシをじーっと見ている間は、その世界にどっぷりつかることが出来ます。
オタマジャクシが泳いでいる小宇宙をオタマジャクシをいじりながらじっくり堪能出来るのです。
例えば、カエルの卵を見つける事が出来たら、ちょくちょく様子を見に行くことで、都会の公園でも自然に触れられます。
まとめますね。
都会では、自然が少なくなったと言われていますが、人の手によって、自然を残そう、または、再生させようという動きが活発なところもあります。
「カエルの卵はもうないねー」
「何もいないねー、メダカはいるねー」
いろいろな場所を探していていた、三男くんが
「いた、いた、うわーすげーうじゃうじゃいるー」
浅瀬にいるオタマジャクシを見つけたようです。
「よーし、かきまぜてみよう」
オタマジャクシも災難です(笑)
かき混ぜながら、オタマジャクシの形、泳いでいるところを、寝転がってよーく観察しているようです。
「あんまりやったら、オタマジャクシかわいそーでしょ」
オタマジャクシをじーっと見ている間は、その世界にどっぷりつかることが出来ます。
オタマジャクシが泳いでいる小宇宙をオタマジャクシをいじりながらじっくり堪能出来るのです。
その時、子供たちは、自然と一体になって遊んでいました。
自分は自然の一部だという感覚は言葉で説明することは難しいです。
一番簡単な方法は、動物、植物、昆虫などと戯れることです。自然が自分のすぐそばにあることを感じられます。
自分は自然の一部だという感覚は言葉で説明することは難しいです。
一番簡単な方法は、動物、植物、昆虫などと戯れることです。自然が自分のすぐそばにあることを感じられます。
例えば、カエルの卵を見つける事が出来たら、ちょくちょく様子を見に行くことで、都会の公園でも自然に触れられます。
卵だけだったり、卵の中にいるオタマジャクシを見たり、更に、卵の周りを泳いでいるオタマジャクシを見て、触ってみて、その空間に身を置く事で『卵→オタマジャクシ』になることを学ぶことが出来るのです。
これは都会でも出来る手軽な体験です。
まとめますね。
都会では、自然が少なくなったと言われていますが、人の手によって、自然を残そう、または、再生させようという動きが活発なところもあります。
遠くの山や川にわざわざ行かなくても、家の近くの公園でも自然に触れること、自然のことを学ぶことは充分に可能です。
ウチでは、柏の宮公園や蚕糸(さんし)の森公園は格好の場所となっています。
特に、柏の宮公園は、自然に触れ合うイベント、学べるイベントがちょくちょく開催されています
このイベントに参加するだけでも、自然を身近に感じることか可能です。
更に、親子で参加すること、そして、親が積極的に自然の変化に敏感になること。
このことで、子供は自分も、自然の中の一部であることを、都会にいながら、感じる事ができるのです。
やーとやっと でした。
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ウチでは、柏の宮公園や蚕糸(さんし)の森公園は格好の場所となっています。
特に、柏の宮公園は、自然に触れ合うイベント、学べるイベントがちょくちょく開催されています
このイベントに参加するだけでも、自然を身近に感じることか可能です。
更に、親子で参加すること、そして、親が積極的に自然の変化に敏感になること。
このことで、子供は自分も、自然の中の一部であることを、都会にいながら、感じる事ができるのです。
やーとやっと でした。
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