あ~犬が欲しい・・・。(@ ̄Д ̄@;)


一日中犬の事で頭がいっぱいだ。犬の事しか考えられない。

「ねえ、ママ!犬が欲しいんだけど、飼っちゃダメ?」

ダメもとでママに聞いてみた。

「犬っ!?今飼ってるでしょ。2匹も飼えないわよ~。」

やっぱりダメか~。ダメもとで聞いてみたものの、断られるとガッカリする。

実はリクの家には、すでに犬を1匹飼っている。

柴犬のオスで今年で10歳のおじいちゃんワンコ。名前はすばる( ・(ェ)・)


すばるは可愛くてしかたがないっ(^ε^)




実は先日、友達の家で仔犬が生まれたので、見せてもらった。

その仔犬が可愛くてたまらなかった(-^□^-)

リクも仔犬が欲しい!

仔犬が欲しい欲しい欲しい!!思い立ったらすぐ行動に移す。

ママに犬をもう1匹飼ってもいいか聞いてみた。

っがアッサリ断られた(x_x;)


でもでも仔犬が欲しいよー!!

ママでダメならパパに相談。

「ねえ、犬をもう1匹飼っちゃダメ?リクが責任もって面倒みるからっ!(><;)」


「犬!?すばるがいるだろ~っ。すばるが死んでからじゃないと、新しい犬は飼えない。すばるを最後まで可愛がってあげなさい。」


・・・・・・・・(-。-;)


すばるが死んでからじゃ遅いのっ!リクは今すぐ新しい仔犬が欲しいのっ!


「今すぐ仔犬が欲しい~!買って買って~ヾ(。`Д´。)ノ」


「そんなに欲しいなら自分のお金で買いなさい!」


・・・・・はあ?

リクは内定決まったからバイト辞めたの知ってるくせに!

学生に犬を買うお金があるはずないでしょーヾ(▼ヘ▼;)


「お金ないもんっ!仔犬買って買って~(´□`。)!柴犬でなくてもいいから~!トイプードルでもいいから買って~(T_T)」


「知り合いに犬飼ってる家ないの?そこから安く仔犬を売ってもらえばいいだろっ!」


「知り合いで里親募集している人なんていないし~!ミックスじゃ嫌なの!仔犬買ってよー(゙ `-´)/

それか里親募集してる人を探してきてよっ!」


わーん犬が欲しいよ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

だれか仔犬を譲ってくれる方いませんかっ?

小型犬~中型犬で。

それか安く売って下さい!

仔犬を譲っても良いよ~って方はプチメ下さい。


連絡待ってます!



「すみませんっお姉さん」


っと1人の男性が声をかけてきた。振り向いてみると、なかなかのイケメン(*^o^*)

そんな事を思いながらも平常心で返事をした。


「はい?」


「写真とってもらってもいいですか?」


・・・。あ~写真ね。ナンパじゃなくて写真ね・・・。1人でナンパと勘違いして恥ずかしい( ´(ェ)`)

と思いつつも笑顔で

「いいですよ~。」

と返事をした。

「これで撮って下さい。」

手渡されたのはインスタントカメラ3つ。

なぜ3つ?

「あそこで撮ってもらてもいいですか?」

彼の指差す方向を見ると、そこには男子が12人程いた。


はは~ん。分かった!彼らはきっと高校の卒業旅行か何かで来たんだな( ̄▽+ ̄*)

学校の皆で思い出作りかぁ~。

いいなあ( ´艸`)


「じゃあ、撮りますね!はいチーズ。」


3人分のインスタントカメラで写真を撮ってあげた。


「ありがと~ございま~す!」

{あざ~す!」

「ありがとうございま~す!」


「いえいえ(*^▽^*)」


男子全員からお礼を言われるなんて、なんだか気分がいいな~γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

写真を撮り終わるとリクは、さっき座ってたベンチへと戻った。



続く




わ~いヾ(@^▽^@)ノ

今日は学校が休みだったので、友達の真美と友華とリクの3人で長島スパーランドに行って来ました(*^▽^*)


初めに乗ったのはスペースショット。

スペースショットとは、一瞬で地上75メートルまで上がる絶叫マシン。

「真美、友華!初めにスペースショットに乗ろう~?」

言いだしたのはリク。

いざ乗ってみると、怖いの一言。

もうっ本当に怖かった。(´д`lll)

一瞬で地上75メートルに上がった時、あまりの速さに呼吸するのを忘れていた。

そして天辺に着いたと思ったら、下に落下する。

きゃあああああああ~などと叫んでる余裕などリクにはなかった。

顔面蒼白で一刻も早くスペースシャトルから降りたかった。

大袈裟かもしれないけど、リクはあまりの怖さに死を覚悟したヽ((◎д◎ ))ゝ

それくらい怖かっのだ。


無事スペースシャトルから降りる事ができ、やれやれと一安心していると真美が・・・


「次はホワイトサイクロンに乗ろうよ♪」


えええっ?∑(゚Д゚)

ホワイトサイクロンって世界最大級の木製ジェットコースターでしょ?

振動が激しいジェットコースターだよね?

「無理無理無理!絶対に無理!あんなの乗ったら心臓止まっちゃうっ!」

ホワイトサイクロンに乗るのを断固拒否した。


「じゃあリクはベンチで座って待ってる?真美と2人で乗ってくるから、リクは留守番しててよっ」


えーっ友華までホワイトサイクロンに乗る気なの?

信じられない(=◇=;)


「うん・・・。分かった。2人で乗ってきて良いよ。ここで待ってるから。」


そう言うと2人はホワイトサイクロンに乗りに行ってしまった。

しかたないからリクはベンチに座って2人の帰りを待つ。


「すみませんっお姉さん!」


1人の男性がリクに話をかけてきた。

まっまさかナンパ?



続く





今日の放課後・・・。


「どこで遊ぶの~??」


「尚樹が車で学校に迎えに来てくれるって~♪それで、尚樹の家で遊ぶ事になってるよ。」


ふーん尚樹が迎えに来てくれるんだ・・・。

ってえええ??

って事は、私は尚樹の家で片思い中の彼に告白するって事でしょ!?

ありえなーいー(TωT)

ちなみに尚樹は香奈の彼氏である。


ピロリロリーン♪


友人・香奈の携帯にメールが届いた。


「リク!尚樹が学校に着いたって!早く行こう(^∇^)」


「うん・・・・。」


校門に着くと尚樹は車から降りてタバコを吸っていた。

私達に気づいたみたい。


「おっ!リク久しぶり~(*^ー^)ノ」


「どーもっ!お久ぶりです(*^▽^*)」


「尚樹~。早く尚樹の家に行こう~??」


「おーっ。」


お願いだから香奈・・・。私に心の準備をする時間を作ってよ(-"-;A

昨日、緊張して全然眠れなかったんだから~・・・。

そんな事を思いながらも、尚樹の車に乗り込んだ。

運転席には尚樹。助手席には香奈が乗り込んだ。

リクはもちろん後ろの席。


「尚樹~,潤は今どこ?尚樹の家で待ってるの?」


「あ~アイツさっ、インフルエンザで寝込んで今日来れねえってさ。」


・・・・・。



ってえええ?


今日、潤は尚樹の家に来ないの?

潤はインフルエンザで寝込んでしまい、結局今日は会えなかった(-。-;)

せっかく、頑張って告白しようと思ってたのに・・・。

頑張って想いを伝えようとしてたのにっ!


なんだか急に全ての事が、どうでもよくなってしまった。(;°皿°)


でも、潤にこの想いを伝えたい。

今までの努力を無かったことになんか出来ない。



その胸のうちを香奈と尚樹に打ち明けた。


「リク!16日!尚樹が16日に潤と遊ぶ約束してるんだって!リクその日に告白しちゃいなよ!

今日の告白作戦は失敗?に終わっちゃたけど、まだチャンスはあるよ(*^ー^)ノ16日に頑張って告白しよ?協力するし!ねっ?」


「うん・・・(ノ_・。)16日に告白してみる!それまで、自分を磨いて潤に振り向いてもらえるように頑張るよ!」


「そうだよ!リク!たった1回の空振りで諦めちゃダメだよ(`・ω・´)リクは潤の事を真剣に想ってるんだから!その想いを無駄にしちゃダメだよ!」


「うん!ありがと~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」



もう1度・・・。16日に改めて潤に告白してみようと思う!

頑張る!










「リク痩せたぁ??」


友人からの一言。

気づいた?気づいた?

やったー!やっぱ努力は結果を呼ぶのね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


「えっ・・・少し体重落ちたんだけど、分かった??」


「うんっ!足とか細くなった。( ´艸`)」



やったー!さっそくダイエット効果が表れたみたいヽ(゜▽、゜)ノ


「でも、リクってダイエットする必要なくない?」


「いやいやっ!冬って太りやすいでしょ?だから、今のうちに紀をつけとかなきゃ☆」


「ふ~ん・・・。でも、あんまり痩せると色気ないよ。痩せ過ぎても気持ち悪いだけだしさっ(゜ρ゜)」


・・・。

色気がない?

まって!まって!痩せ過ぎると色気がないの??

リクってただでさえ色気がないのに、これ以上色気がなくなったら

どーしよう・・・(ノ◇≦。)


「えっ痩せると色気なくなるの?」


「色気が無くなるってゆーか、胸って脂肪でしょ。あんまり痩せると胸まで無くなるよ!リクはペッチャンなんだから、気をつけなきゃ!笑」


ガーンo(;△;)o

痩せても色気が無くなったら意味ないじゃん。


「胸が大きくなる方法ないかなー?」


「彼氏に揉んでもらえばいいじゃん♪」


「今、彼氏いないからっ!」


「あっ、そうだ!明日学校終わってから遊ぼ?それで~、男も誘うから!リクの片思いしてる彼も呼んであげる(*^ー^)ノその時に、彼に告白しちゃいなよ♪もうすぐクリスマスだよ?このまま1人ぼっちのクリスマスなんて嫌でしょ??

しかも、リク!いつまでもウジウジしてると、他の女に彼持ってかれちゃうよ!?彼シャイだけど、モテるんだから!それでもいいの?頑張って明日告白しちゃいなよ!」


ええぇっ( ̄□ ̄;)

ちょっと!かってにドンドン話勧めないでよっ!


「ちょっと!いきなり明日告白とか無理だしー!心の準備が出来てない!(´Д`;)」


「ダメダメ!明日告白しなきゃダメだよ!いつまでウジウジしてるつもり?本当に彼、他の女に持ってかれちゃうよ?彼に彼女が出来てからじゃ遅いんだよ!後悔してからじゃ遅いの!しかも、彼は元野球部のエースピッチャーだよ!他に狙ってる女がたくさんいるはず!今まで彼に彼女がいなかったのが不思議!」


うん・・・。知ってるよ。彼がモテる事なんか知ってるよ。


「前にね?彼に、どうゆう女性が好みか聞いたんだ・・・。そしたら、性格が良くて可愛い子だって。私さっ、大して可愛くないし、性格だって良くないでしょ?自分に自信がもてないよ。


「でもさ・・・告白してみなきゃ分からないでしょ?告白した事で、彼がリクの事をそういう対象で見るようになるかもしれないし。とりあえず、当たって砕けろ!」


うん・・・。背中を押してくれてありがとう(ノ_・。)

明日頑張って告白してみようかな・・・。


「うん!ありがと!明日告白するよ!頑張ってみる(*^▽^*)」


「うん!頑張れヾ(@°▽°@)ノ応援するし、相談にものるからね!」




明日、リクは片思いしてる彼に告白してみます。

このままウジウジしてたって何も変わらないからね!

うん!頑張ってみます(=⌒▽⌒=)