ダイエットはどのくらいで習慣化する? | Y-Design 山中雄大 -人とふるさとのチカラを引き出し くらしをデザインする-

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からだや脳のカラクリを日々の「なるほど!」に。
しらずしらずに健康づくりしていた!になることがLifeWork。

ふるさとで養生の視点からコミュニティデザインに取り組む理学療法士。

Y-Designの山中雄大です。

 

昨日に続きダイエットのことをもう少し。

プラスの言葉で成功した時を具体的にイメージと書きました。

そうやってイメージしたことは、叶えようと脳がセンサーを働かせます。

網様体賦活系(RAS)というシステムが働くと言われています。

ちょっとざっくりな説明ですが…

道路を走っている車はたくさんあるのに、欲しい車の車種や色がやたらと目に入るといった現象もそうですね。

 

 

イメージした叶えたい姿に取り組むための運動は、いったいどのくらいで習慣化するのか?

脳機能的に言われている期間は…

3ヶ月です。

あ。運動に関してということです。

他にも、考え方の習慣化の期間なんてのもあります。

ロジカルシンキングやアドラーを読んで、その考え方を身につけたい!

なんてことがそうですね。

それはまた別の時に。

 

3ヶ月。

と言うことは、前回と合わせると。

自分が3ヶ月間続けられる具体的なことが何か?

をイメージすると良いですよ。

個人差はあると思いますが、今からだと夏至の頃(今年は6月21日です。)まで続けられてるイメージのことということになりますね。

 

 

どんな運動が良いか?も大切だと思っていますが、身体をコントロールするのは脳です。

脳の特性を取り入れながら、ダイエットや健康づくりに活かしていくと長く続けられることに繋がりやすいなと考えています。

苦行になると間違いなく続きませんしね。

なので三日坊主って当たり前なんですよ。


 

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