小説の楽しみ方 | 働きがいを追及する会社の社長ブログ

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2012年3月14日、株式会社カイラボを設立しました。

「働くすべての人が生きがい、働きがいを感じられる社会の実現」を事業理念に、日々奮闘中。

しばらく更新サボっておりました…


なんだかんだでまた仕事が忙しくなってきて、

帰ってきて寝るだけの日々が続いております。。。


さてさて、そんな中

昨日(11月3日ね)は「大人の学習塾」なるものを受けてきました。

うちの会社で開催しているキャリアトレーニングスクールの講座の一環として開催したのですが、

今回は受講生として参加。


小説の読解を通して、日常生活のイライラ解消に活かすというおもしろテーマです。


私は国語の問題は完全にフィーリングで解いていたタイプで、

塾とか予備校にも行ったことがなかったので、

国語の読解をしっかりと勉強したことは全くありませんでした。


しかし、今回小説の読解の仕方を学び、

フィーリングだけで解いていたことを猛省しました(笑)


もともと小説は好きで、

コンサル会社にいたときは出張が多かったこともあって、

東京駅で2冊くらい小説を買って、

行き帰りの新幹線とホテルで読むというのを続けていました。


そのときは特に東野圭吾にはまってて、

かなりの数を読んだと思います。


ただ、その頃は全体のストーリーを楽しんでいるのがメインで、

登場人物の心情の変化や、その変化を表す情景描写などには全く注意を払っていませんでした。


でも今回の話を聞いて、小説の読みかたも変わりました。

ちょうど、先週くらいからまた小説を読み始めましたのですが、

(はこの1年くらいはビジネス書ばかり読んでいました)

やっぱり読み方が変わってきますね。


忙しい中でも通勤の電車の中はゆっくり本を読む貴重な時間なので、

少し楽しみが増えました。