こんにちは。
アシスタントの橋本です。
本日ご紹介する著書は
『やってはいけない実は不快なしぐさ』です。
2014年1月に発売され、
昨年第8刷目が増刷されました。
アシスタント橋本の著書紹介シリーズ第四弾!
(※第一弾『無意識の中に意外な思いが…!』
第二弾『相手の気持ちも読み取れる?!』
第三弾『気まずい状況をしぐさで打開!』です。)
皆さまはこの著書や今までの記事をご覧になって
実際に相手のしぐさや自分のしぐさを観察したことはありますか?
今回は実際に日常場面でしぐさの知識を活かすために
心がけたい簡単な方法をご紹介させていただきます。
著書内ではたくさんのしぐさについて紹介されているため、
しぐさの知識を覚えると日常生活の場面においても
相手の気持ちを瞬時に読み取れたり、
自分の気持ちをポジティブに伝えたりすることが出来ます。
しかし慣れないことを
すぐに使い分けられる自信がないという方も
いらっしゃるとおもいます。
『まずはポジティブな意味のしぐさについて
一日三個ずつ覚えてみる!』など
ハードルを下げてみると
スムーズに知識が使えるようになりますよ。
例えば「相手が体を自分に傾けて話を聞いている」様子が見受けられたら
相手はその話に興味を持っている可能性が高いため
少し話を広げてみるなどして日常生活で活かしてみて下さい。
ネガティブなことに関しては
無意識に拒否反応が出て、
覚えにくくなってしまうこともありますので
まずはポジティブな意味から意識してみましょう!
著書では「やってはいけない」と記載されていても
では実際にどうしたらプラスの意味になる?
というところまで説明してあります。
様々なしぐさをまずはポジティブな意味に
自分の中でも変換できると良いですね。
相手が自分の話を聞いて
興味を持っているしぐさをしていたら単純にうれしいですし、
自分も相手の話を聞くとき
同じように相手が喜ぶしぐさで返したくなります。
前述のとおり、相手が身を傾けて話を聞いてくれていたら
自分も相手に身を傾けて話してみると
その場も盛り上がり「またこの人と話したい」と
思ってもらえるようになります。
今回は、「日常場面でしぐさの知識を活かすために
心がけたい簡単な方法」について
ご紹介させていただきました。
是非、視点を変えてご覧ください!
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
〈住所〉東京都港区高輪
〈TEL〉 03-6712-6365
〈E‐mail〉 o-info@odakachie.com
当サロンは完全ご紹介・予約制のため、
住所はクライエントさま・
ツイッター:心理カウンセラー小高千枝
フェイスブック:小高千枝
___________________________
<お知らせ>
小高千枝の5冊目となる著書、好評発売中です!
「心理カウンセラーが教える
本当の自分に目覚める体癖論
この世を身軽に生き抜くために――」
http://www.shufu.co.jp/books/detail/978-4-391-15118-3