■ミニチュア・ダックスの病気

おはようございます！
心理カウンセラーの伊藤千枝です。


ブログに登場させて頂いている私の愛犬（愛娘）ひめ。


時々、書かせて頂いておりましたが


最近、足の調子がよくありません。
そして、腰の様子もおかしくなってきました。


(ノ◇≦。)

（ベランダから外を眺めることが大好きです。
　散歩を嫌がるようになってから、ベランダに出たがる回数が増えました）


冬～春にかけては前足が調子が悪かったんです。
そこでコラーゲンのサプリメントを飲んでいたら
季節的に温かくなると同時に関節の調子もよくなって来ました。


ところが。。。


最近は歩き始めに腰がすぐに上がらず
もがくように前足で前進をしながら後ろ足をかばうように
起き上がるようになりました。


今まで
「ただいま！」
って帰ると一目散に玄関まで走って迎え入れてくれた事が
嘘のように、ベッドの上で私が来るのを待っています。


それは元気がない証拠のため悲しいのですが
無理をさせてはいけないですしね。。。


原因がつかめれば早く処置をしてあげたいのですが
犬ってかしこいんですよね。。。
この調子の悪さを獣医の先生には見せないんです。


「私元気よ～」

といわんばかりに
元気よく病院の中を歩いて見せます。


関節や足腰の様子を触診しても
「痛い」という様子も見せずに振舞う姿をみて
やるせない気持ちになりました。


ひめは特に我慢強いのでこういう時に
「弱さ」を見せていいんだよ。。。
と語りかけてしまいました。


先生もこの様子から薬を無理やり投与することは
リスクがあるため
様子見ということで先週末は帰宅しました。


そのため、この1週間は安心できる環境で
ひめがどういう様子なのか
ひめの足の様子を撮影したので
先生に今からみていただこうかと思っています。


ダックスが一番なりやすい病気はヘルニア
（これはダックスを飼う意識の中で常に心得ていたことなのですが）
多分、様子からするとヘルニアの初期段階ではないかと


参考サイト
犬の椎間板ヘルニア
ダックスフンドの病気


犬種によってなりやすい病気があります。


ダックスは一番ヘルニアの発症率が高い犬種。
そして、ひめの8歳くらいにとても多いんです。


家族としてとても大切なひめです。
親としてできる事はきちんとしてあげたい。
そして、何よりも私自身もひめに助けられたことが沢山あります。
今度は私が助ける番だと感じています。


ワンちゃんだけでなく動物を飼っている方は
ペットはかけがえのない存在ですよね。


身体の変化が何かあったらいち早く気がついてあげて
対処してあげてくださいね。。。



ｆour-heart-clover　伊藤千枝

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