去年から、女性性の開花という言葉を頻繁に聞いたり、
セクシャリティーやセンシュアルなんて言葉も耳にするようになり、
今は女性も仕事バリバリ!なんて世の中で、
数年前には、働きすぎた女性に髭が生える!?なんて
ドラマが流行ったり・・・
本来女性が持つべき、「美の多様性」
しなやかさだったり、
柔らかさだったり、
感情の豊さだったり、
母性だったり、
それよりも、かっこよさが求められたり
人気のある女性像も変わってきたように思います。
女性が女性であるために、
美しく輝いていくために
内面はもちろん、気が付けば目につくところだけのお手入れに
いそしんでいました。
なので、このセミナーはとても衝撃的!!!
去年からデリケート ゾーンケアセミナーは聞いてましたが、
開催側だったので、動き回ってきちんと聞けず、
ゆっくり聞いてみようと今回はホリスティックビューティインストラクターのお友達と一緒に参加してきました。
(↑懇親会にお誘い頂きました♡)
講師は、植物療法士でフランスに在住されてた
森田敦子さん。
書籍『潤うからだ』の著者であり、
“膣まわり”こそ、潤いに満たされていないといけないと仰られてます。
フランスのデパートでは、化粧品コーナーの横に、デリケートゾーンケアの商品も並んでるそうです。
膣ケアをすることによって
むれ・かゆみ・臭いの解消、免疫力アップ、
ホルモンバランスの調整、妊娠、出産がラクになる、
更年期障害の緩和、アンチエイジング効果、
など、さまざまな効果があるそうです。
そして、中世ヨーロッパでは女性のヒステリー治療に、ちつマッサージが取り入れられていたという話も残っているらしく、
ちつと脳は自律神経でつながっていて、膣の状態が良好なら脳は幸福感やリラックス感に包まれ、ホルモンバランスが整いやすくなるそうです。
それは、ケアすることで、不安や恐怖を抑制してくれるオキシトシンや、幸せホルモンのセロトニンなどが分泌されるからですね。
さらには、認知症の予防にも効果があるそうです。
経皮吸収率も高い膣まわり、ナプキンもオーガニックを使ったり、
ソープも専用のものを使ったり、お風呂上りも是非、顔をお手入れするように、保湿ケアしていきましょうね。
そして、こちらも大変興味深い、現在募集中のセミナーです!
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https://ameblo.jp/ybon777/entry-12385549131.html