お陰さまで、32・34インチはペイントも、ノーマルも完売
30インチ、29インチは、ほんの少しだけ、かろうじてございます
来週、追加オーダー分が入ってきます
お待たせしてる方、もうしばらくお待ちください
その次は工場がいっぱいで、5月になってしまいます
買おうかな・・・って思ってる方は、
お早めに
穿いてるだけで、身体が本当に温まり、
体内のイオンバランスを、弱アルカリにしてくれて、疲れませんし、
何日間も連投して汗かいても・・・臭わない
おまけに、どんどんウエストが・・・
ジーンズ好きの方は、1本持っていても損はしませんよ
さて、今日はオーディオの話題
お陰さまで、今日も荒井タイヤは、大忙し、
だいたい、私が徹夜する時は、
メチャクチャ忙しいか・・・
なにかにハマったときかのどっちかですが
今日は前者と後者同時でした
メルセデスベンツMLに、
SONIC PlusのSP-166Mを装着したあとの、ネクストステップで、
いつものMATCHのPP82DSPを装着したのですが…
純正のCDを再生する際に、音が歪み、
音量を上げると、ノイズがでました…
調整によって、そのノイズ帯の音を絞ってしまえば、
目立たなくなりますが、
それでは、プロショップとしてのメンツが立ちません
本格的に原因を追究し始めたのが昨日の夕方・・・
原因が確定できたのが、深夜の12時
完全に歪みを解消したのが、夜中の2時
次の日の予定がパツパツなので、そのまま周波数特性の調整へ
やればやるほど、良くなってくるので、
途中から、仕事でなくなり、
スキルアップのための訓練みたいになりました
ナチュラルハイで、楽しかったのではありますが、
さすがに、今日は眠いっす
運転先にマイク
そして、車内の音響特性を計る機械の中で、
最も信頼できるBEWITHのSIEGで、調整していきます
下の赤い振幅の幅が狭く一本の線のようになれば、
かなり良い音と思ってください
まず、
見えない音を、見える音にする
もちろん機械に頼るだけではなく、最終調整は、自分の耳で、調整しますが、
ショップの音質のクオリティを均一以上に保つためには、
このSIEGは必要不可欠です
さて調整にはいります
最終的に明るくなってきたらこんな感じです
調整前 調整後
SIEGを使って調整したことのある方なら、
上の画像の音がどれほどいい音なのか
ご理解頂けると思います
毎日のように調整していますが・・・
マフラー音を除いた可聴範囲で、全ての帯域が10db以内に入って、
なお且つ、赤い線の太さが限りなく細い状態
10台調整して・・・いや・・・20台調整して1台あるかないかです
具体的には、倍音を利用して、周波数の低い帯域から調整していきます
5KHzのピークを削っていきたいなら、
まず50Hzを削って5KHzの動きをみます
そして、ダメなら、500Hzを削る・・・
私がMATCHのPP82DSPを薦めるのは、低域の周波数の調整数が多いから…
殆どの車は、200Hz以下の調整で、決まってしまいます
それと最も重要なのが・・・
いかんこれ以上飯の種を明かすわけにはいきませんね
最終的に自分の試聴用リファレンスCDと、
お客様に用意してもらった、良く聴くCDを聴きながら、
お客様の求める音に味付けしていきます
これが一番大事です
今回のメルセデスベンツの純正デッキに、
DSPアンプを繋いだ場合、
歪みによって、ノイズが発生する確率は高いです。
MATCHのPP82DSPの場合、100%でると思います
他社のデジタルプロセッサー付きマルチアンプにすれば
歪みは、出ないことも承知してるのですが、
MATCHのPP82DSPの、クリア感と、
価格設定のリーズナブル感と、
大きさ(体積が小さいので、インストールが容易にできる)
これらのアドバンテージを加味すると
絶対に克服しなければなりませんでした
ML、GL、Cクラス204、Eクラス211.、212などで、フロントにSONIC DESIGNのMを着けて、
それ以上の音質を求めた場合、
是非、
ワタシニデンワクダサイドゾヨロシク
最後まで読んで頂きありがとうございます。