メルセデスに乗っているなら…オーディオはこれでしょ? | S店長のYABAIお話し☆

S店長のYABAIお話し☆

YBI044の店長が作業の記録を報告します♪
店長が忙しい時はYBI024 のA常務が報告します。





YBIの04ジーンズ、




お陰さまで、32・34インチはペイントも、ノーマルも完売



30インチ、29インチは、ほんの少しだけ、かろうじてございます



来週、追加オーダー分が入ってきます




お待たせしてる方、もうしばらくお待ちください




その次は工場がいっぱいで、5月になってしまいます




買おうかな・・・って思ってる方は、




お早めに




穿いてるだけで、身体が本当に温まり、



体内のイオンバランスを、弱アルカリにしてくれて、疲れませんし、



何日間も連投して汗かいても・・・臭わない



おまけに、どんどんウエストが・・・





ジーンズ好きの方は、1本持っていても損はしませんよ





さて、今日はオーディオの話題




お陰さまで、今日も荒井タイヤは、大忙し、




だいたい、私が徹夜する時は、




メチャクチャ忙しいか・・・




なにかにハマったときかのどっちかですが




今日は前者と後者同時でした




メルセデスベンツMLに、




SONIC PlusのSP-166Mを装着したあとの、ネクストステップで、



いつものMATCHのPP82DSPを装着したのですが…




純正のCDを再生する際に、音が歪み、




音量を上げると、ノイズがでました…




調整によって、そのノイズ帯の音を絞ってしまえば、




目立たなくなりますが、




それでは、プロショップとしてのメンツが立ちません




本格的に原因を追究し始めたのが昨日の夕方・・・




原因が確定できたのが、深夜の12時




完全に歪みを解消したのが、夜中の2時




次の日の予定がパツパツなので、そのまま周波数特性の調整へ




やればやるほど、良くなってくるので、




途中から、仕事でなくなり、





スキルアップのための訓練みたいになりました




ナチュラルハイで、楽しかったのではありますが、




さすがに、今日は眠いっす







運転先にマイク




そして、車内の音響特性を計る機械の中で、




最も信頼できるBEWITHのSIEGで、調整していきます





下の赤い振幅の幅が狭く一本の線のようになれば、




かなり良い音と思ってください



まず、



見えない音を、見える音にする




もちろん機械に頼るだけではなく、最終調整は、自分の耳で、調整しますが、




ショップの音質のクオリティを均一以上に保つためには、




このSIEGは必要不可欠です

さて調整にはいります




これでもけっこういい音なんですが・・・



三回目位でこんな感じ


7回目でこんな感じ



最終的に明るくなってきたらこんな感じです




→ 

調整前                          調整後



SIEGを使って調整したことのある方なら、




上の画像の音がどれほどいい音なのか




ご理解頂けると思います




毎日のように調整していますが・・・




マフラー音を除いた可聴範囲で、全ての帯域が10db以内に入って、




なお且つ、赤い線の太さが限りなく細い状態




10台調整して・・・いや・・・20台調整して1台あるかないかです




具体的には、倍音を利用して、周波数の低い帯域から調整していきます





5KHzのピークを削っていきたいなら、




まず50Hzを削って5KHzの動きをみます




そして、ダメなら、500Hzを削る・・・




私がMATCHのPP82DSPを薦めるのは、低域の周波数の調整数が多いから…




殆どの車は、200Hz以下の調整で、決まってしまいます




それと最も重要なのが・・・




いかんこれ以上飯の種を明かすわけにはいきませんね










最終的に自分の試聴用リファレンスCDと、




お客様に用意してもらった、良く聴くCDを聴きながら、




お客様の求める音に味付けしていきます
これが一番大事です





今回のメルセデスベンツの純正デッキに、




DSPアンプを繋いだ場合、




歪みによって、ノイズが発生する確率は高いです。




MATCHのPP82DSPの場合、100%でると思います




他社のデジタルプロセッサー付きマルチアンプにすれば




歪みは、出ないことも承知してるのですが、




MATCHのPP82DSPの、クリア感と、




価格設定のリーズナブル感と、




大きさ(体積が小さいので、インストールが容易にできる)




これらのアドバンテージを加味すると




絶対に克服しなければなりませんでした




ML、GL、Cクラス204、Eクラス211.、212などで、フロントにSONIC DESIGNのMを着けて、




それ以上の音質を求めた場合、




是非、




ワタシニデンワクダサイドゾヨロシク



最後まで読んで頂きありがとうございます。