こんにちは。
ワイビート の高松です。
昨日書きかけになったエントリー勝間式「利益の方程式」を読んでいます の続きです。
まず、このオビがすごいよね!
「利益=(単価-獲得コスト-原価)×顧客数」
本文中にもあるけれど、利益って決算しないとわからないんです。
でも決算って年一回。よくっても月一回とか、すんごいがんばって一日一回とか。
利益ってものすごーーーーく大事なのに、リアルタイムでわからないものなんです。
それが。
勝間式「万能利益の方程式」を使うと。
いつでも、すぐにわかるんです!
これはスゴイ
目からウロコでございます
値つけって本当にむずかしいんですよ。
売る側も買った側もハッピーにできる値つけが出来る人って
ほんと、マジシャンだと思います。
そのマジックのたねがコレだっていうんです!
「利益=(単価-獲得コスト-原価)×顧客数」
な、なるほど~
先輩に値つけの神様的存在な方がいらっしゃるのですが
おそらく無意識に、本能で、こういう計算をしているんだろうと思います。
「長年のカンだな」って言い張ってますがw
さて、この万能利益方程式の使い方です。
たとえば、お値段いくらにしようかな~といつも悩んでませんか?
そんなときは・・・
①レシートや領収書からかかった費用を「原価」にいれます。
②広告・宣伝をしていれば、「獲得コスト」にいれましょう。
口コミオンリーなら¥0ですね
③おきゃくさまの数を数えます。①と②をたして、③で割ります。
これで利益なしの単価がでます。
「最低単価 = (獲得コスト + 原価)× 顧客数 」
このお値段をよーく覚えておきましょう。。。
さて。生活するのに、日常を楽しむのに、皆を幸せにするには
だいたい幾らくらいひつようでしょう?
私は・・・そうですねぇ。月10万くらいあれば幸せですかねぇ。
となれば。
⑤ほしいだけの利益を顧客数で割ります。そうすると一個あたりの利益がでます。
どうでしょう?
例えば、3日に1回お客様がくるなら、ひとり1万円いただくわけですね。
毎日10人お客様がくるなら、10×30日=900人・・・ざっくり1000人
→ということは、ひとり100円いただけばオッケーですね♪
もとのお値段にこれだけ上乗せして、まんぞくして買っていただけるって
どういう状況でしょう?
そうです。
一個あたりの利益 = 顧客満足度
売れたってことは、この式がなりたっている、ということなんですね。
仕入れをして、宣伝して、お客さまに笑顔で買っていただいて。
一緒にはたらいた仲間にお給料を払って、ハッピーになる。
「利益=(単価-獲得コスト-原価)×顧客数」
この式にはそういう意味があるんです
おっと、オビだけで今日はおしまいです。
本文のスバラシさについてはまた今度!
ワイビート の高松です。
昨日書きかけになったエントリー勝間式「利益の方程式」を読んでいます の続きです。
まず、このオビがすごいよね!
「利益=(単価-獲得コスト-原価)×顧客数」
- 勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─/勝間 和代
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
本文中にもあるけれど、利益って決算しないとわからないんです。
でも決算って年一回。よくっても月一回とか、すんごいがんばって一日一回とか。
利益ってものすごーーーーく大事なのに、リアルタイムでわからないものなんです。
それが。
勝間式「万能利益の方程式」を使うと。
いつでも、すぐにわかるんです!
これはスゴイ
目からウロコでございます
値つけって本当にむずかしいんですよ。
売る側も買った側もハッピーにできる値つけが出来る人って
ほんと、マジシャンだと思います。
そのマジックのたねがコレだっていうんです!
「利益=(単価-獲得コスト-原価)×顧客数」
な、なるほど~
先輩に値つけの神様的存在な方がいらっしゃるのですが
おそらく無意識に、本能で、こういう計算をしているんだろうと思います。
「長年のカンだな」って言い張ってますがw
さて、この万能利益方程式の使い方です。
たとえば、お値段いくらにしようかな~といつも悩んでませんか?
そんなときは・・・
①レシートや領収書からかかった費用を「原価」にいれます。
②広告・宣伝をしていれば、「獲得コスト」にいれましょう。
口コミオンリーなら¥0ですね
③おきゃくさまの数を数えます。①と②をたして、③で割ります。
これで利益なしの単価がでます。
「最低単価 = (獲得コスト + 原価)× 顧客数 」
このお値段をよーく覚えておきましょう。。。
さて。生活するのに、日常を楽しむのに、皆を幸せにするには
だいたい幾らくらいひつようでしょう?
私は・・・そうですねぇ。月10万くらいあれば幸せですかねぇ。
となれば。
⑤ほしいだけの利益を顧客数で割ります。そうすると一個あたりの利益がでます。
どうでしょう?
例えば、3日に1回お客様がくるなら、ひとり1万円いただくわけですね。
毎日10人お客様がくるなら、10×30日=900人・・・ざっくり1000人
→ということは、ひとり100円いただけばオッケーですね♪
もとのお値段にこれだけ上乗せして、まんぞくして買っていただけるって
どういう状況でしょう?
そうです。
一個あたりの利益 = 顧客満足度
売れたってことは、この式がなりたっている、ということなんですね。
仕入れをして、宣伝して、お客さまに笑顔で買っていただいて。
一緒にはたらいた仲間にお給料を払って、ハッピーになる。
「利益=(単価-獲得コスト-原価)×顧客数」
この式にはそういう意味があるんです
おっと、オビだけで今日はおしまいです。
本文のスバラシさについてはまた今度!