3月1日にトマトの種を撒いていました
品種はダイソーの「手間なしミニトマト」と「鈴なりミニトマト」です
この「手間なしミニトマト」というやつが矮性ミニトマトのレジナという品種だと思われ、背丈が30cm程にしか成長しない
つまり長い支柱を必要としない
ベランダ栽培には最高の品種
これだけでトマトは充分だなと思いながら
どうしても憧れてしまうのが
ひと房に10個以上ついた迫力のミニトマト
「千果」を100均用に小分けしたと思われる「鈴なりミニトマト」もチャレンジだけはしてみることに
憧れようとなんだろうと
ベランダによって適正というものが千差万別で、数回作ってみなければ分からない
ダメならダメで諦めるだけっす
去年は購入した苗を、我がベランダ一番の植物に厳しい場所に植えてしまったことに
秋になってから気付きました
ココ、何植えても駄目だったんだな…
それでもトマトは頑張って50個ほど食べることが出来ました
今年は種から♪
まずは芽出しですね
猫のためにつけっぱなしのホットカーペットを有効活用して
トマトの種を埋めたポットを温め
嫌光性種子なので箱を被せ毎日水やり
9日目にようやく芽が出たのを2つ確認
遅い…ドギマギしたわ
他の子たちも順次芽吹くでしょう
芽吹いたら、今度は「太陽!太陽」
とうるさいのがトマトです
30度からイッキに3度だけど大丈夫?
風を避けられて一番陽の当たりやすい場所
まだ栄養には到達していないのでヒョロヒョロで葉も色づいてないバブちゃんトマト
あぁ~大事にしたい!
しかし手の出し過ぎは枯れるもと!
とにかく今は見守る
そんなトマトの芽を見て
今日は同じ方法でピーマンの種まき
こちらは自分が食べた赤パプリカの種と、クリーム色のカラーピーマンの種
乾かしてから冷蔵保存しておりました
床に土の入ったカップ麺容器が増えていくことに、ぶっちゃんは激しく疑問を感じているらしいw
大丈夫よ、10日も経てば全部外に出ていくから
私、苗用ポットを買う気が一切ありませんw
安いけど
あれは底穴がデカすぎて私には扱い辛いのです
カップ麺容器に穴を沢山空けたものの方が使いやすいので、小カブを育てた後も捨てず
またカプヌプロを買い足しては容器を溜めて
そういえば…カブまた育てたい
そろそろ土の再生に着手しなければな
体調?悪いですけど
夏場にベランダが食べ物満載になれば幸せだなと思い描くと
ゆっくりと、
ナメクジの速度で動きますw
