今回は次の予定もありラスト2本の参加、数日前に誕生日を迎えたボブさんを皆でお祝いしてからのレッスン



1本目 4台共有 | || |

2台のデカ台ビハインドからスタート、複雑な足は少なかったですが、この台数なのでマルチならでは、踏み位置の難しさはありますね。
端のポジションで隣が空いていたので、固定で踏めました。久しぶりに余裕を持ってレッスン出来たので、今回はプレッシャーのある共有の場所でレッスンしても良かったかな。
2本目 3台固定

2度目のアシンメトリー、初めての置き方、今回はボブさんコリオ作りに苦労されたのでは、、
この形のアシンメトリーは裏も右スタートならば左右対称で出来るのですが、裏を左スタートで作ってきました。しかも振り付けはほとんど同じ、同じ動きでは途中で台が無くなってしまうので、そこは踏み位置を修正しながら上手に作っていましたね。
2台Vをベースに考えてそこからもう1台への移動を変化させるといった考え方で作ったのでしょうか?
最後に踏んでいた台は左右スタートともに同じ台でした。(1ブロック目22カウントから、2ブロック目15カウントから)このカウント以降は最後のスタート位置(表か裏か)に戻る動き以外は通常通りでしたね。
このような斬新なレッスンは終了後も色々と考える事が出来て楽しいです。
イベント後、祝日でしたが、G北千住は通常通りの営業という事でしたので、レギュラーの河合先生レッスンへ、2本目のステップは予定通りマルチを用意してくれました。
4台固定

いつものchoice1本目くらい、ゆっくり丁寧に2ブロック作り、楽しめました。
レッスン後、数名で過去に経験したマルチステップの話題で盛り上がりました。
私のブログ過去記事より、単なる自分好みの偏った評価ですが、、2018年ナンバー1だったHラウンドや3位の六角形ラウンドの話題だったり
過去に凄いマルチステップを作っていた先生のお話とか、、
河合先生の傑作は数年前メガロス本八幡イベント、大阪でのイベントで行った、お日様ラウンドだそうです。通常通りの全員で同じ動きを行うラウンドではなく、途中から振り付けが変化し、スタート位置を内側に降りるグループと外側に降りるグループで別れるそうです。
もう一度やって欲しいですが、動画が残っていないし、動き方も覚えていないそうですね。
残念。
その他、曳舟のマルチステップレッスンで一度ハの字ラウンドをやってみたけど難しかったという話を聞きました。
そういえば、今日参加したまげりある2本目のマルチは右スタートで反対側隣のVへ、そこ(裏)から左スタートすれば反対側(表)の隣のVへ移動するので、移動は少ないですが、Vラウンドにも出来る置き方なのかなと思いました。
こちらもいつかやってみたい、もっとシンプルな動き、ボリューム少なくても、ラウンドにすると難しいようですね。