1本目は縦置き2台の共有 || スタート位置は台と台の間です。
受付番号が遅かったのですが、レッスンやイベントでお会いする知り合いの間に入る事が出来たので、共有のプレッシャーというよりは緊張感を楽しみながらレッスン出来ました。途中、進む方向に迷う所もありましたが、ちょい難の程よい難易度で楽しい2ブロック64カウントでした。
2本目は横置き 横2台からのネタあり。
2台で作って完成まで75分という設定で気付くべきでした。今回のネタはラウンドでした。
最終的にラウンドの時20カウント、21カウント、23カウントの3ブロック64カウント
ラウンドに慣れていないという事もあり、今回の出来は残念な結果となってしまいました。ごめんなさい、周辺の方々にはご迷惑をかけてしまったかも知れません。
もちろんボブさんは場所を移動したり途中スペースが必要だと思えば内側にも円を作るなどいろいろな気遣い、努力をしていました。
しかし、反対側にいる先生を見ながら動くというのは鏡とは逆方向になっているので難しいし、動きが頭に入らない。右足なのか左足なのかさえ分からずに戸惑っていました。
同じラインにいるにいる上手な人を見ている時はなんとなく理解出来るのですが、今回は楕円形でしたので、楕円の先端部分に入り見る角度が変わるとそれも出来なくなってしまう。
正面で作っている時に動き方をすべて覚えてからラウンドに入るのが一番良い方法なのですが、2ブロック目の入りが8カウント区切りの5カウントから3ブロック目は同2カウントからとカウントを調整する作業は完成形を見てからでないと出来なかったのでその辺りが難しかったですね。
もちろんこのカウントもレッスン中には理解出来ず、周りも参考に出来ず、散々な結果となってしまいましたが、、
ラウンドのレッスンはまだまだ課題が山積しているので、どこかレギュラーレッスンでラウンドの練習が出来るレッスンないかなあ？台数は少なくても場所さえあれば出来そうですね。
間違っているかも知れませんが、今回私が感じたコツは反対側にいる先生を見る時は対面ペアステップのような感覚で見る、タップアップならば空いているスペースに入れば良いという事ですね。
あとは進行方向を意識するのはもちろんですが、円の内側にいるのか外側にいるのかを意識する事。あ、でも内側にいる時は先生が見えないですね。やはり覚えて動くしかないのかな、、
今回は良い出来とは言えませんでしたが、新たな課題が見えて良かったです。ボブさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました。