3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -42ページ目

【実家】片付け、その後面会へ

台風が来る。


実家のベランダには、母が放置していた植木鉢(枯れ草あり・土あり・土なし各種)が大量に置いてあり、

もしこれらが強風でひっくり返ったりどこかに飛んでいったりしたら大変なことになる。


そういうわけで、

片付けに行ってきた!

こんな炎天下に!

術後の身で!(※もうすっかり元気です)

さっさと片付けておくべきだったーーーー!


気合いで片付けた。

1週間分くらいの汗をかいた。


でもこれで、強風が吹いても大丈夫!




片付けた後は母の入院する病院に行き、面会してきた。


母はかなり体調良さそうだった。ものすごく痩せているし、立ち上がったり歩いたりはできないが、普通に会話することはできた。(ただし、内容は「昔の知り合いが夜中にお菓子を持ってやってきた」など支離滅裂)


この調子だと、また退院の話が出るかもしれない。

ついこの前多臓器不全と言われて命の覚悟をしたのに、こんな復活するものなの……?老人といえど、生命力のすごさを感じる。


もし退院となると、凍結していた特別養護老人ホーム探しがまた始まるな。

体調やら地震やら実母のことやら

私が子宮の手術をしてから、もうすぐ3週間。


体調は元気!!特に問題なし!

4キロ減った体重は3キロ戻った!あれ?


恐れている「更年期障害」も、今のところ気になる症状は出ていない。

ほんのーり、急に暑く感じることがあるような……?(ホットフラッシュ?猛暑?)

ほんのーり、親指の関節が痛くなることがあるような……?(関節痛?スマホ指?)


食欲は相変わらず爆裂笑い泣きこれが一番問題かもしれない。




娘・うめてんも元気。


元気だが、


えー?「南海トラフこわい」

と、しきりに言って不安がっている。


前から地震やら隕石やらを異様に怖がることがあったうめてん。このところの地震で悪化した。


ニコニコ「うちはちゃんと水のストックもあるし、避難バッグも用意してるし、大丈夫だよ」


と言い聞かせているが、

それでも不安なようで同じことを何度も言っている。YouTubeでも地震関連の動画をよく見ている。


正く知識を入れて、天災に備えるのはとても良いことだが……

むやみやたらに怖がるのは問題だ。

備えに関しても、完璧に備えるなんて無理なのだから出来ることをやって妥協、納得するしかない。


大地震が来ないことが一番の願いだ。




さて、

入院中の実母のこと。

私が入院中に急変し危ないことになってしまったのだが、その後持ち直した。


面会しに行ってきたが、話をすることもできた。もう話せないかと思っていたが、回復できて良かった。

しかし記憶はかなり混乱していて、父が亡くなったこともまた忘れてしまっていた。まあ仕方ない。


【中学受験】夏期講習

娘・うめてん。小学6年生。

ゆる受験生。(2科目、ボーダーフリー校受験予定)




7月の夏期講習はほぼ全休。

(私が入院中は祖母宅で過ごしたため)


ウインク「お母さんが入院中は、これをやっておいてね」

と渡しておいた自家製問題集は、


全くやっていなかった。

(そしてその他公文等も手をつけていなかった)

笑い泣き


うん……。前回の入院の時も同様の問題集を用意していて、その時はほんのわずかに解いてくれていたんだけどね……。


まあ、良い。やる気出ないよね。

仕切り直しだ。




塾の夏期講習は、基本的に毎日だ。

うめてんは2教科で、拘束時間は約2時間半。(4教科の人は毎日約5時間。超難関校コースの人は毎日9時間😂)


うめてんは

「いつもよりラクニコ

と言って足取り軽く行けている。


そう、普段は学校の後に4時間だからね……←耐えられないので、ほぼ毎回昼寝して体力回復してから大遅刻で行っている


親の私もなんだかラクさを感じる。

朝と夜に、相変わらず私がガッツリ宿題を教えてあげているのだが、

前より出来る問題が増えているのだ!(うめてんも、私も)


難関中は受験しないので、難しい応用問題は飛ばしているというのも心の平穏に繋がっている。


この調子で行けるといいな。

夏期講習はまだ始まったばかりだ。(うめてんにとっては)