【マイコプラズマ肺炎】効いた薬 | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

【マイコプラズマ肺炎】効いた薬

備忘録。

うめてんのマイコプラズマ経緯。




38度を超える熱と、咳・鼻水で受診

はじめは

風邪と診断


・ムコダイン(痰きり)

・メジコン(咳止め)

・カロナール(解熱)

・シングレア(気管支)



高熱は下がったもののダラダラと微熱がつづき、咳がどんどん酷くなるので再度受診

マイコプラズマ肺炎と診断


追加で

・ミノマイシン(抗生物質、テトラサイクリン系)

・五虎湯(漢方、咳止め)←希望して出してもらった



マイコプラズマは耐性菌の問題が出ており、本来一番に選択されるべき抗生物質「マクロライド系」が効かなくなっているようだ。うちは「テトラサイクリン系」のミノマイシンを出してもらったが、この薬は小児には要注意とネットに書いてあった。歯に影響あるらしい。



ミノマイシンの効果は抜群で、2、3回飲んだあたりで熱がすーーーっと平熱に下がった。体のだるさなども軽減したようだ。

「良くなってきても必ず7日間飲んでください!」と念押しされたので、ちゃんと飲んだ。



咳はずっと出ていた。

その咳への対応としては


五虎湯!

これ、うめてんには相性抜群だった!

もともと市販の子供用咳止めゼリーの成分として知って先生に相談してみたのだが、かなりよく効いてくれた。咳がピタッと止まるわけではないのだが、咳をし続けて苦しそうだったのがなくなった。言ってみて良かったーーー!!


推す!!


子供用咳止めゼリー(7歳未満用)


処方してもらった五虎湯




うめてんは、

水で薬を飲むことができない。


「おくすりのめたね」という服薬用ゼリー

も飲めない時期があり苦労したが、

10歳になったら「おくすりのめたね」を飲めるようになった!!


そういうわけで、今回もずっと「おくすりのめたね」ゼリーで錠剤や漢方顆粒を包み流し込む作戦で頑張った。


ちなみに私も自分が服薬するときに試しに「おくすりのめたね」を使用してみたが、なぜかうまく飲み込めなくて口の中に薬だけ残った笑い泣き




コロナになった時よりだいぶ辛そうだったし治るまでに時間がかかった。

治って良かった!