【娘の勉強法】聴覚優位と分かり少し変えた | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

【娘の勉強法】聴覚優位と分かり少し変えた

娘・うめてん。小学6年生。



今まで

学校の勉強対策(主にカラーテスト対策)として、

紙の「チャレンジ」をやらせていた。

もちろん親が横に張り付いて監督。勉強中は、かなり仲が悪くなる。


ちなみにタブレットの「チャレンジタッチ」も一時期やっていたが、不正解音が鳴るのが怖くて早々に離脱した。(あるある)(ちなみにブー!とかではなく、かなりマイルドな音なのだが、それでもダメ)(音なしにするのも嫌)




先日受けたウイスク検査の結果で「聴覚優位」「ワーキングメモリーが高い」ことが分かったので、

社会と理科の勉強法を変えてみた。


完全に一問一答、私の質問に答える形式にした。



例・社会科


ニヤリ「東大寺を建てたのは誰?」

真顔「分かんない」

ニヤリ「聖武天皇」

真顔「しょうむてんのう」

ニヤリ「東大寺を建てたのは誰?」

真顔「しょうむてんのう」


これで、覚えられるには覚えられる。


危ういのは

・「しょうむてんのう」を漢字で書けない

・聖武天皇が木材とトンカチ持って建てたと思っている

・歴史の流れ(なぜ東大寺を建てたのかなど)ガン無視


もう付け焼き刃としか言えない笑い泣き

でもこれで学校のカラーテストの点はある程度取れると思う!




歴史の本とか漫画とか沢山この世にはあるけれど、うめてんは興味がなくて読まない。いや、興味がないだけでなく、文字を追うのが苦手で読めない。(これもウイスクで発覚した事実!)

アニメやドラマも集中できず、数分で見れなくなってしまう。


今の時点では、一問一答がうめてんの限界である。




中学になったら歴史の流れとか理解するようになるかな?未来のうめてん、がんばれー ←酷い……