
9さいの誕生日会
娘・うめてん、小学3年生。
9歳になった。
誕生日にはガーランドを飾り、
誕生日会はマンションのお友達(スケボーでたまに遊んでいた子たち)を数人家に呼び、
ケーキなし❗️
お菓子なし❗️
飲み物なし❗️
マスク、換気徹底❗️
のパーティーを行った。
飲食なしでひたすらオモチャとゲームで遊ぶ。
それはまあこのご時世、仕方ないことなので置いておいて。
お友達を家に呼んで……
みんなで遊ぶことができるなんて!
こんな日が来るとは、
ほんの1年前には夢にも思っていなかった。
うめてんはヘンテコな発言をして浮くのでは?
とか、
流れについていけないのでは?
とか
私が不安で、色々先回りして誘導しようとしたが、
別に何の問題も無かった。
うめてんは馴染んでいたし、ヘンテコ発言をして華麗にスルーされることもあったが、嘆くようなこともなかった。
とても和やかな時間だった。
来てくれた友達はみな
キャラが濃いながら
優しい子たちだった。
それぞれ一筋縄ではいかない部分のある子たちだったが、健常とか普通とか、そういうのを超えて、思いやりがあるということがどれだけ大切なことか、ありがたいことかとしみじみ思った。
なんて素晴らしい友達なんだーーー!
大切にしたい!
きっと今後も、すごく仲良くなるという関係ではないと思うが、スケボーとかで遊んでいけるといいな。
それにしても、
プッシュポップの人気さよ!!
子供たちが群がっていた。
このプチプチ、あなどれないな。
