🌈皆様、ごきげんようございます🌈

 

バランガン鑑定士 弥生ですニコニコ

 

 

今回は、弥生の経験談からお話しさせていただきます。

 

分かりやすいかな?という想いと、

自分も過去ネットにある体験記に気づきを頂いたので、

御恩贈りです飛び出すハート

 

 

ご興味のある方は、

お付き合いくださいませニコニコ

 

※注意※

ツイン系の方以外もご覧いただける様に書いております。

時々ツイン用語を使いますが、スルーいただいて大丈夫です。

大事なのは、ツイン系であるかどうか?ではなく、

今の目の前のお題をどうクリアするか?ということだけなので

 

 

 

 

約5年前、

付き合って1ヶ月で
彼がなんの言葉もなく他の女性の所へいきました。
同じコミュニティ内でしたので、
毎日彼と彼女が一緒にいるのを目にしました。

途中で流石に気づきました。
「私は無言で振られ、彼と彼女は付き合っているんだな」と。

 

 

嫉妬と復讐心、
捨てられた痛みと
みじめさの中で、
苦しくてどうにもならなかった時、
私は愚痴と正当化の言葉を撒き散らしていました。

自分を正当化したストーリーをつくらなければ、
耐えられなかったのです。

永遠と自分の口から

愚痴と正当化の言葉が溢れ続けていました。

この状態が良くないことは
自分で分かっていても止められませんでした。
暴走状態でした。


身近な友達はただ聞いてくれていました。
ただ見守ってくれていたのです。感謝しかありません。

でも
たまに会う友達には、距離を置かれ始めました。

自分でも暴走状態だと分かっていた私は
「このままだと、本当に友達も失う」と感じました。
 ※友情ではなく、お金や仕事、健康を失う危機感を感じる方もいるかもしれません。


友達を失う、という危機感と
ここまで見守ってくれていた友達の愛に気づいたことが
私を踏みとどまらせてくれました。

 

「この友達たちに誇れる自分でありたい。対等な自分でありたい。

本当に友情を大事にするために」

と思わせてくれたのです。



その時はじめて
「大切な友達に愚痴を言うのをやめる」
と決意しました。


キツい言い方をすると、
当時の私は
友達を感情のゴミ箱にしていました。
彼への気持ちに囚われて、

大事な人を大事にする心の強さがなかったのです。



その原因は
【自分の感情を自分で受け止める覚悟がなかったこと】
だと振り返って思います。

勇気も
覚悟もなかったんです。


こんなに辛い感情を自分一人で受け止めるのが嫌だった。
耐えられない!!
いやだ!!

という感情だけでした。

 

自分で自分の感情や痛みを
受け止めることを拒絶していました。

そしてそんな私を受け止められる人なんていないんです。
当たり前です。
自分で自分を投げ出しているのですから。


でも当時は分からなかった。
自分の痛みと苦しみに完全に呑まれていました。



でも、

このままでは本当に大事な友達を失うのではないか?と
危機感を感じたとき、
今更ですが、
やっと初めて
「今まで半年も近くで毎日愚痴を聞き続けてくれていた友達への感謝」が
沸き起こりました。


感謝はするものではなく、
心の底から湧いてくるものだと体感しました。

今まで私は感謝の意味を間違って捉えていました。
感謝は湧くものでした。
恥ずかしい話ですが、それまで「感謝しよう」「今の状態にも感謝しなきゃだよね(ほんとは嫌だけど)」と、

ちょっと無理やり自分を説得して感謝していた部分がありました。

感謝しようとする意図は

「感謝が沸く状態」になるためにトリガーになってくれますので、大事ですが、
目指す先は「感謝が湧く・溢れてくる状態」だと思います。




これまでは悲しい涙ばかりだったのが、

感謝の涙に変わりました。

 

 

 

これが、在るに気づくことの一例かと思います。


嫉妬も怒りも執着も惨めさも味わい尽くして疲れ果てた方は、

在るに気づくと楽になるかもしれません。

ネガティブ感情もあなた様の大切な感情の一部です。

 

ネガティブ感情が悪いわけではなく、

それも味わい尽くす必要があって起こっていますので、

ネガティブ感情があることでご自身を責めないでください。

喜怒哀楽の全ての感情を味わい尽くしたくて生まれています。

苦しければ苦しい程、

陰が極まっている途中なので、それも順調なのです。

 

 

失ったものがたくさんある中で、

心も現実もボロボロの中で、

それでもまだ貴方様に「あるもの」はなんでしょうか?

 

魂は何に気づきたくて、

この現象と痛みを起こしているのでしょうか?


 

その気づきが、貴方様を感謝の領域に連れて行ってくれるかもしれません。

 

感謝は愛と同じ領域です。

 

 


そして感謝の状態になった私は
やっと
コミュニティから離れ、

彼と彼女から離れ、

心機一転引っ越す決意をしました。

 


 

この気づきと決意まで
半年かかりました。

 

 

 

当時の心境は、

彼とツインなのかどうかなんてどうでもいい。
自分の心の平穏を優先しなければ、病む一方だと感じたのです。

 

その時の弥生は

最初の一か月で体重は5キロ落ち、食欲を失ったまま、

眠れもせず、周りにも心配される程やつれていました。

 ※お金の崩壊現象はすでに起きていたので、失う程のお金は持っていませんでした(笑)

 


命の危険や大事なものを失う所まで追い詰められ、

ようやく自分の痛みを受け入れ、恐怖と執着を捨てれたのだと思います。

 ※当時は、「彼を捨てる」「彼との未来を諦める」という感覚でしたが、

  今思えば、捨てたのは執着と恐怖であり、自分を取り戻す決断だったのです。

  当時はわかりませんでしたが(笑)

  「私が諦めたら終わるんじゃないか?」というち恐怖はありましたので、

  「もしツインだったとしても、今世はここで終わりだ。もしあれば来世で」という悲壮的な決意でした。
  今思えばそれで大丈夫でした。

  どれだけ彼を捨てたように思えても、それでも愛が残るからです。



現実は相変わらず、
彼は彼女と付き合っており、

同じコミュニティ内で毎日2人をみる日々。


現実は何も変わっていなくても、

「離れる決意」が
私の心を軽くしてくれました。

 

「私には別の未来を選ぶ自由がある」という感覚が、

自主性を取り戻してくれました。

 ※ツイン系ではこの「相手から離れる自由を得る」も大事なポイントです。

  強く惹かれすぎるあまり、お互いの引力に囚われてしまうからです。



そこから徐々に
ランナー(逃げる側)とチェイサー(追う側)の逆転が始まりました。

 

ここが私の転換ポイントでした。



皆様それぞれに違う道を歩み、
違う学びが目の前に提示されているかと思います。

どなた様かのヒントになればと思い綴りました。
過去の私が誰かの体験談や占いに救われたように。
それがなければ一人で過ごせなかった時期があります。


泣いても良いし、

怒ってもいい、

嫉妬しても、

病んでも良い。

ネガティブ感情もあなた様の大事な感情の1つ。

 

出す場所や相手を選ばないと、

思いもよらぬ出来事に発展し、

必要以上にあなた様のお心が痛んだり、現実が辛いことに発展するかもしれません。

 

自分一人のノートや

占い鑑定やカウンセリングなど

安全な場所での吐出しは、

あなた様のお心と現実を守ることもあります。


もし、弥生と同じ道でどうしても苦しくて仕方のない方は、

どうぞお電話、チャット、対面鑑定にてお待ちしております。

ここは安心して吐き出せる場ですニコニコ




ここまで読んでくださり、ありがとうございました。




弥生

 

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バランガン 鑑定士 弥生

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