🌈皆様、ごきげんようございます🌈
バランガン鑑定士 弥生です
３択タロット動画をアップしました
動画では話す流れにならなかったのですが、
～胸の痛みの止め方～
①胸の痛みの原因の1つ：【出来事】と【自己価値】を結びつき
②痛みのシステム
を書きたいと思います。
①胸の痛みの原因の1つ：【出来事】と【自己価値】を結びつき
例えば、
雨が降ってたとして、
「私のせいだ」傷つく方が居ないのは、
【天気】と【自己価値】がつながってないからです
雨が降って傷つく方が居たとしたら、
「私は雨女雨男、いつも雨を降らせて迷惑をかけてしまう、、、」という定義を持っている方だけ、
というのは誰でもわかる。
そしてそれが真実ではないことも♡
逆に、
【嫌な出来事】と【自己価値】が結びついていると痛みを発します。
例えば、
【彼から返信が来ない】という出来事。
これはただの出来事であり、天気と同じく、あなた様の管理下にありません。
※管理下にないものを管理しようとすると、物理的に無理なので、苦しくなります。
でもそれを、
【彼から返信来ない】
→「私が何かしたのかも、
あの行動がダメだった？
私が悪いんだ。。。
いつもそうだ。。。こういうことが起こる。
私は幸せになれないんだ。。。」
という風に
【出来事】によって【自己価値】を判断する価値観が潜んでいると、
心が痛みを発します。
自分で「自分には価値がない」と言っているのようなものですもん。
自己否定、自責というやつです。
弥生は自己否定と自責のプロです(笑)
自分で自分が嫌いだなんて、
自分が可哀想じゃないですか
この自己否定がとても痛いんですよね
自分で自分を信じられないこと、
愛せないことほど、
悲しいことはない。
もしかしたら、この胸の痛みの原因をお相手のせいにしないために、
自分のせいにしちゃったのかもしれません。
優しい方ほど、自分を責めます。
自己否定します。
誰かを悪者にしない為に、自分で痛みを抱えた。
「痛くないよ大丈夫」とふるまっているかもしれません。
でもね、前提が違うかもしれません。
「誰かが悪い」のではなく、真実は「誰も悪くない」。
「私も悪くないし、あの人も悪くない」
「痛みというシステムが作動しただけ」なんです。
自分を優しく愛の目線で見てみませんか？
「よく頑張ったよね」
「偉かったよ」
「もう我慢しなくていいよ」
「痛みそのものを止めてみよう」
「自分を責めちゃってごめんね」
「愛してるよ」
と呟いてみるとじんわり心が温まるかもしれません♡
※自分を愛したい分だけ、お相手を深く愛しますから♡
あなたは愛のある方なんです♡
後半は、この痛みのシステムについて綴ります。
②痛みのシステム
胸の痛みが強い程に、
その自己否定は真実ではないということを示しています。
痛みというのは、「違うよ！」のサインなんです。
痛みが「ここ！変な価値観のつながり方してるよ～
本来の貴方らしい価値観じゃないよ～！」と、教えてくれているのです。
身体の痛みと考えると分かりやすいのですが、傷の場所を教えてくれているだけ。
あなたの歯が痛かったとして、
「もう自分は一生歯が痛いのかもしれない。。。」
「歯を痛める自分はダメだ。。。生きる価値がない」とは思わないですよね？
痛みを止めればいいだけ、って分かっているから、歯医者に行きますよね？
※大昔は「歯が痛いのは軟弱者、痛いからって甘えるな！」的な、体の強さがその人の価値だったサバイバル時代もありますが、
今の時代は、身体の弱さ・痛みとその人の存在価値は結びつけない、という価値観の変化を起こしています。
だから、次の時代は、心の痛みとあなたの価値も結びつけなくていい時代に変化している途中なのです。
歯が痛いのは【異常事態】を教えてくれているだけ。
そこに【存在価値】は関係ないのです。
痛みは【本来の自分ではない状態】を教えてくれているだけなのです。
だからもし
あなた様が
「大好きなあの人に嫌われてるかも？と思うと、心が痛いです」というのなら、
痛みの原因となっている自己否定の価値観が潜んでいるのかもしれません。
あの人に嫌われるとどうなると思っているのか？
あの人に嫌われた自分を責めてませんか？
そっとご自身に尋ねてみませんか？？
自分が自分を嫌っている度合いが高い程に、
あの人に嫌われる気がしてしまうだけなのです。
（心理学では投影といいます）
それは幻想ですから、ご安心ください♡
大丈夫、世界は全部愛に着地しますから♡
自分の心を一人で覗くのが怖い時は、
私たち占い師が道行をご一緒します♡
弥生
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バランガン 鑑定士 弥生
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出演：月木土 12〜21時
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