こんにちわ、やっほです
タイトル「闘病に大切のなのは気持ち?体?」そんな出来事が起こってしまいました。
昨日も野山を走ってきましたよ~。気持ちいい、ほんとに気持ちいい、がん患者だなんて忘れさせてくれるひととき。
心拍数も抑えめ(それでも130台に行っちゃうときもありました)
こんな状況だから途中見晴らしのいいところで相方と色んな話をしながら休憩、これも有意義だった。リハビリランができるようになったらもうしゃかりきはやめてこういう時間も大切にしよう、そんな半日。
そんなやっほを恐怖が襲う
帰宅後、トイレで血尿・・・
(えええええ、先週は大丈夫だったのになんで・・水は先週よりもっと飲んだよ・・ペースももっと落としたよ・・標高差も少ないコースにしたよ・・なんで)
その後も血尿は続きました、結果的には今日のお昼前まで。
一体なぜ?
いやそんなのわかりきってるでしょ!
水曜に膀胱鏡検査をして、木曜に血尿が治まって「その傷はもう治った」と思ったからでしょう!
時系列で追ってみると
金曜からトレ再開、しかし金曜は主に上半身
土曜は腹筋トレ(今をして思えば土曜の午後にちょっと潜血っぽい尿が出ていた、夜まで)
日曜、朝、駅、行動中のトイレではほぼ正常、帰宅後から血尿
土曜の腹筋で傷が少し開いて、日曜のトレランでダメ押ししちゃったんでしょうね
断定はできないけど、普通に考えるとガンは一週間でここまで悪化しないだろうし(先週は血尿なし)、膀胱鏡検査の数日後ということを考えたらその傷ですよね。
だったらいずれ治まる・・と思っていてもやはりトイレで血尿を見るとどよーんとなります
私はオペまでの一ヶ月、気持ちが塞ぎ込まないように、落ち込まないようにそのための方法として走りました。
心は満たされた、けれど体には鞭打ってしまうことになった。
どっちがいいんでしょうね・・
頼りになる看護師友人(ほんとに頼りになるので以降マリアさんと呼びます笑)に聞いてみた
「やっほさんの性格、気持ちを考えたら私だって走らせてあげたい。でもオペを万全の体調で臨んでほしいからせめてウォーキング程度にはできない?」と。
血尿が治まった今、気持ちは楽になったけどやっぱり昨日のあの心境は忘れてはいけないね。
うちは相方も母親もイケイケだから「今週も走るね」といえば「それでこそやっほ!」と言ってしまう人たち(笑)
マリアさんに言われたことを三人で反省しました。
課題が一つできたので気が紛れるかもです
「血尿にならないようなトレーニング方法を考える」
(もしかして懲りてない??)
同志のみんなは真似しないでくださいね(笑)
お、お叱りのコメントも無しの方向でお願いします(泣)
家族、友人、同志の方々、みんなが笑顔でいられますように。