こんにちは!!
マレーシアの大学受験の長女のお話の続きであります。
前回は面接するための書類などが大変だったけど、
それもどうにか終わってね。
そう、昨日は面接日
寮から遠い場所に会場があるのと、応募人数が多いため
朝6時半に学校の寮からバスを出してくれるらしく、
某大学の面接会場へ。
募集に対しての狭き門であるため、成績的に受かる希望が
少ない長女、、、
この際だから思いっきり、何も先を考えずに受けてきてと
言ってたんだよね。
次にも面接する学科があるんでね。
当日、本当に大事なマレーシアの出生証明書の原本を
提示してという問題⁽すでにコピーは用意済み⁾があり、
この証明書は持ち歩くべきものではないという、
当たり前の認識を無視しているけどどうなんだ
なんて揉めて結局、
うちは原本を提示出しなくても大丈夫だよってことで、
持って行かなかった。
実際は、まったく何も言われなかったらしいわ
も~マレーシア本当に適当だよ
面接の順番は名前順だから、長女はア行為,
600人くらい中の本当に1番始めだったらしい
今回は英語での面接。
英語はちょっと苦手だ。
母親が日本人ということで日本語を話してください!とか
次に歌が好きというところで、ここで歌ってください!!
なんて、面接官からの指示があったって~~
まあ、長女は小さい時から歌だけはシャワー中、勉強中など
本当にいつでもず~~~~と歌を歌ってるので、
どうやら楽勝だったって~~、本当か?!
歌った曲は、一番最初に思いついた
【Mrs GREEN APPLE ダンスホール】
も~唖然でした
あの曲でどう思ったのかなあ?
上手いって言われたらしいけど、、
ま~良くやった~~、いいぞいいぞ
流石に面接の一発目から日本語の歌を聴くなんて
面接で初じゃないかねえ
最後にマレー語で質問にも答えたらしく、
英語、日本語、マレー語を披露出来たらしいわ。
うちの旦那さんも、流石に理系大学の面接で歌を
披露するなんて聞いたことないよ~~ですって、
でも、他の学生も得意な事や趣味を披露出来ないと
いけないとか。
こんな場所で自分の得意なことを披露出来るとは、
人生何が起こるかわかりませんね!
後は、いざというときに勇気を出して伝えられるか。
私も負けてられませんわ
ま~これがどんな評価につながるかわからんけど、
全部出し切ってスッキリしたらしいわ
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