閏年で日付が1つずれるので、日曜日が2018年ではなく2019年と同じ日付に

ということは不作の4/7が来るというわけだ…

違うじゃんハズレの次に多かったのは『何色でもない花』

しかしこの曲でも15回と、やはり最近の802は過剰OAをしない傾向にある。いいぞ

その分を洋楽のOAに回しているし、このあたりは数年前から言っている理想に近づいてきた感じはするし、見ごたえと予想し応えのあるチャートになっている

あとはハズレのOAを減らしてほしいけどなぁ!そもそもハズレを選ぶ時点で間違ってたなんか全部間違ってただけどなぁ!

正直いらない制度だと数年前から思っている。今や推さなくてもヒットする曲が平然とあるぐらいだし、それこそ『Bling-Bang-Bang-Born』や『幾億光年』が当てはまるじゃん

それに昨今で802がヘビロに選んだからヒットした曲なんか一つもない、選んでないヤツがヒットしている例ならすでに今月とか先月がある

選ばれてヒットしたアーティストならいるかも…と思ったけどPEOPLE 1とか緑黄色社会は選ばれてすらいないからね。過去にもONE OK ROCKやUNISON SQUARE GARDENなどが該当する

だからなくすべきだと思うんだ、ただ過剰OAして無駄にトップ10入りしているだけに過ぎないんだよ

それはソナートラックスにも言えるかもしれないね…さすがに802のヘビロとJ-WAVEのソナトラに選ばれたなら話は違ってくるけども、去年だと『Every Second』や『Super Ball』とかね

でもソナトラは4枠あるしトップ20入りすらできない大外れもあったりするから思わないだけで…去年の安易なソナトラの1位が乱発したときとかは反発あった感じだけど、少なくとも無駄なトップ10入りが9割で確定するこっちとは違うんだ

それに選ばれたから再生回数が目に見えてではないけど確実に増えている曲はあるし。先月の『空とぶ東京』とかね

 

さて話を戻してヒッキーの次に流れているのは『タイムパラドックス』

総OA数では落ちているけども、シングルリリースと映画公開が待ち受けている今週はOAがさらに増えそう。リクエス効果も入るし

そのあたりは若干ワクワクするところではあるんだよね。曲はしょうもないというか、未だに印象に残ってない

アルバムをリリースしたハンブレッダーズとスパビもOAはあるけど、前者はストリーミング皆無で後者も多めとはいえ微妙なところ

それに無駄なおまけが入ってくる可能性もあるからね…OAが微妙だと配分の関係上、アルバムポイントも期待ができない

そこは天井無しでいいんじゃないかな…別に全体のセールスをカウントするわけじゃないんだし、該当する店だけだったらバカ売れしても10000ポイントぐらいだろうし、それを配分したら偏ってても2000ポイントぐらいになるだろうから

ちゃんとポイントの決め方とか考えてるのかねぇ…まさに昨日手掛けていたカティリーグでも思ったよ。最初のステージほぼ意味ないじゃんとかはよくないと思うんだ

 

以上からはじき出したチャート予想はこちら

『yes, and?』は単体のOA数だけで見れば下手すりゃトップ10落ち…と言いたいところだけど、前回あいみょんやリョクシャカと同じOA数で総OAでは負けていたのにポイントでは圧勝というのが気になるところ

もしかしたらこれ、前回の時点で合算されているんじゃないかと。そうでないとデジタル含めても4650ポイントにはならない気がする

なので合算されている体ならOA増加で宇多田ヒカルの勢いを上回りそう。もしかしたらCreepy Nutsさえも上回るかも…

まあ無駄にもう一つエントリーしてきたら高くても8位ぐらいだろうけどね。そう考えると『リズム64』もトップ10落ちなのかなぁ

 

【上半期予想】

白く塗られているのはチャートから消えてしまった曲

今のところ『SOULSOUP』がぶっちぎりだけども、残り3ヶ月で『タイムパラドックス』や『Bling-Bang-Bang-Born』が追い越す可能性は非常に高め

下手すりゃ『yes, and?』も超えてくる可能性があるからね…コラボ版が無駄にエントリーしてきたら途絶えるけども